高校生の色々中途半端な感じがリアル
色んなシーンに青春を感じた。高校の時なんて部活できつい記憶がほとんどだけど、あれもきっとかけがえのない時間だったんだな
全くタイプの違う4人がバンドっていう形で集…
青春映画にありがちな「終わり良ければすべて良し」といったキラキラした世界に安住しないところが良い。恋も友情も解決しきらない、不器用で不恰好な、けれど真っ直ぐな姿。それこそが青春の本質であり、ブルーハ…
>>続きを読むリバイバル上映にて。
平成がずぶずぶ刺してくる。
あの頃風ではなくリアルな体感。
好きなものが、ただただ好き。
好きな人たちと今しかない今を生きる。
青すぎる彼女たちの眩しい刹那。
経験してない…
ラスト10分でどわっと沸き上がるものがあって、とても良かった!リンダリンダだけじゃなくて情熱の薔薇もすごく熱がこもってて、これぞ青春ムービー。「カラオケ行こ!」の時もそうだったけど、歌のシーンでなぜ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
文化祭を目前にしたある日、軽音部の5人組ガールズバンドは、ギタリストの負傷と内輪揉めによるボーカル脱退で、文化祭での発表が危ぶまれる事態に陥る。
残された山田(前田亜希)、恵(香椎由宇)、望(関根史…
【はじめに】
「カラオケ行こ!」を見たのをきっかけに同じ山下敦弘監督作品のこっちも再鑑賞
「涼宮ハルヒの憂鬱」や「けいおん」などに影響を与えた映画
それまでライブシーンはライブを映すのが当たり前だ…
#リンダリンダリンダ
誰かと過ごす普通の一日が、音楽を通すだけで少しだけ色づいて見える。曖昧な気持ち全部が胸の奥で燻って、青春のエネルギーが言葉も技術も飛び越えて音として解放される。不完全だからこそ…
(C)「リンダリンダリンダ」パートナーズ