新作「カラオケ行こ!」が好評の山下敦弘監督が文化祭で、THE BLUE HEARTSの演奏に挑む女子高生バンドの奮闘を描いた青春映画。当時の国内若手女優と韓国の個性派女優ペ・ドゥナが、絶妙のアンサン…
>>続きを読む「女子高生にバンド組ませてブルハ歌わせれば受けるやろ」というオヤジ臭がキツい企画を山下敦弘が巧妙に脱臭していく。若干29歳。同系統の学園コメディとして矢口史靖のようなあからさまに笑わせる雰囲気ではな…
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Yahoo!映画からのレビュー引っ越し
愛おしくてかわいい映画!
いやー、良かった。可愛い可愛い愛おしい映画だった!
なんとも分かりやすく、あらすじ通りで期待を裏切るような展開は何一つ起きないけれ…
カラオケ行こ!の実写が楽しみすぎて…山下敦弘監督の予習として…
全体的にゆる~い雰囲気なのにチームという組織ならではの思春期ならではのピリピリハラハラした緊張感があってこっちもドキドキしながらみた…
このレビューはネタバレを含みます
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何の変哲もないどーでもいい女子高生4人がバンドを組んで、
何かの大会だかイベントだかでブルーハーツの歌を歌う。
だから何?っ…
無性に好きな邦画です。
※私自身も高校生の時にバンド活動を少しだけかじりました。その思い出補正も働いてるのかもしれません。
本作は撮影された時代の流行や空気を随所で垣間見ることができる一方で(その…
(C)「リンダリンダリンダ」パートナーズ