夜よ、こんにちはに投稿された感想・評価 - 4ページ目

『夜よ、こんにちは』に投稿された感想・評価

mikan

mikanの感想・評価

4.0

イタリア極左組織赤い旅団が1978年に起こしたモロ元首相誘拐暗殺事件を犯人一味の視点から描く。
題名はディキンソンの詩からの引用。
人質を、お互いを観察する揺れる眼、眼…迷いと分裂。
幻想的な音楽が…

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yukko

yukkoの感想・評価

3.5

観た覚えがあるけどどんなだったか記憶が無い。
気になってレンタル。
あーはいはい。すぐ思い出した。折角なのでラストまで。

国の超~偉い人拉致って誘拐しちゃう話。実話。
エレベーターのシーンがめちゃ…

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Yui

Yuiの感想・評価

-
事実に基づきながらも映画としての構成が面白くきれいだった イタリアに住んでいながらこの事件について何も知らなかった 見て良かった
※過去鑑賞作、スコア付けのみ
tako

takoの感想・評価

4.0

みんなで歌を歌う場面が素晴らしい。気持ち良く歌っている人達の姿を観て元気になれた。嫌いな奴に日頃死ねと念じている自分の小ささに恥ずかしくなった。自分の生きている世界は、世界をより良くしようとした死者…

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花火,隣人凝視,ヘリコプター,幻聴,赤い旅団,ストライキ,雪ベンチ讃美歌夢,階段降り幻聴,エレベーターマーク描き,拉致党首労働者階級問答,スープおかわり,スターリン,団体行動,部屋自由外出,国葬
saodake

saodakeの感想・評価

3.5
極左による誘拐事件を扱ってる割に芸術的な映画なんだよなぁ。
不思議な雰囲気ですね。
ラストに提示される、あり得た未来にはジーンときます。
HappyMeal

HappyMealの感想・評価

4.5
「エドワード・ヤンの恋愛時代」に匹敵するエレベーター使い
harunoma

harunomaの感想・評価

4.5

確かに21世紀初頭にベロッキオ・ルネッサンスというものがあった。
『愛の勝利を』と『母の微笑』までだが。
『肉体の悪魔』
微細で執拗な観念の信仰は肉体的であった。ルー・カステル。
艶かしい肌の発色と…

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