あのこは貴族のネタバレレビュー・内容・結末

『あのこは貴族』に投稿されたネタバレ・内容・結末

良い映画だった。小説も読みたい。

榛原華子(門脇麦)は松濤に実家がある良家の女性で、個人的にその階層のことはよくわからないにしても、悩みは同級生が結婚・出産していく中で自分も遅れないようにすること…

>>続きを読む

昨日のTBSラジオアフターシックスジャンクションの映画コーナーで取り上げていました。リスナーからの感想は多めで概ね肯定的今回は予告を視て観賞候補でスコアも高評価。番組で取り上げたのは観賞後に知りまし…

>>続きを読む

お嬢様育ちの華子、結婚が当たり前と本人も回りも思っている。
東京の有名大学に入って家の事情で中退した美紀、男に頼らない生き方を求めている。

東京はこんな感じなんだ、、と、改めて面白かった。
回りに…

>>続きを読む
門脇麦と水原希子が友達にならないところがリアルでいい。私たち東京の養分だよ、とか、歳取ったら一緒にVラインの脱毛しようよ、とか、ところどころ胸に刺さる台詞回しがとてもいい。

今の自分が観たらだめなやつだった。言いたいことは分かるんだけど、今の自分には刺さらなさすぎる。お金持ちの家に生まれてイケメンで自分に害を与えてこない旦那さんがいて働かずに不自由なく暮らせて、悩みもあ…

>>続きを読む

独身か、結婚のどちらがよいのか、お金持ちか並の生活か、どちらがよいのかを考えさせられる映画だった。
門脇麦ちゃんが、地味な服装だけどサラッと高価なジュエリーつけてるところは、本物貴族をリアルに描いて…

>>続きを読む

水原希子のベランダでの台詞はかなり納得したけど、それでも幸一郎の貴族側としての悩みとは関係なしに地方出身組にとっては鬱映画
華子が美紀の部屋を見て、「全部あなたのものだから落ち着く」っていうニュアン…

>>続きを読む
どの場所でも最高の日もあるし泣きたくなる時がある。それを話せる誰かがいるだけで十分だよ。という言葉が心に響いて共感した。軽くみるつもりだったけど期待以上のいい映画でした。

人間関係ドロドロ系かと思ったけど全然そんなことなかった
いい意味であっさりしてる
住む世界が違うって事を重く考えてない感じがして、かといってその境界線を無くす!みたいな感じでもなく、いい距離感ですご…

>>続きを読む
由緒正しい家の生まれでも地方出身でもなく、結婚もしていないので違う世界の住人を見ているような感覚だった。どんな生まれの人でもそれぞれの悩みがあるのだろう。

あなたにおすすめの記事