格差を主題に据えながら、ありがちなマウントの応酬や、女性同士のやっかみといった構図が見られず、むしろ、そうした分断から距離を取り爽やかな終わり方であることが意外で魅力的だった。
華子の友人でバイオ…
考える映画やなあ。
貴族でも、恵まれた環境やから幸せなわけではない。こうあるべきっていう固まった考えで生きてきて、そのレールの上でしか生きられないんやと思った。本人もそれが普通やと思うんやろうなあ…
東京と地方の格差の話はよく聞くけど、確かに東京にある格差の話ってあんまり語られてない気がする。東京の中にも山手、下町、新興と微妙な文化の違いは感じる。悪意は無いしあからさまに分かるカタチはしてないけ…
>>続きを読む面白かった〜〜〜
華子と美紀の、階級は違えど自分の生まれた環境による窮屈さを感じている様子と、その窮屈さから脱して自由にひたむきに生きていこうとする姿が、繊細に表現されていてとても良かった。
どのキ…
そんなにめちゃくちゃ期待してたわけではなく、タイトルに惹かれて見たのだけどすごくよかった。
美紀サイドのストーリーは、小説「この部屋から東京タワーは永遠に見えないみたい」だったな。
私も大学の諸…
基本的にお家を大事にする上流階級の生活が身の回りの現実と離れすぎているのであまり興味が持てなかったし、それを現代で当たり前のように生きている人が実際にいたとしても今更描くのは面白いのか疑問。
だけど…
身の丈に合った、そして自分のことを大事にしてくれる人ってなかなかいない
結婚に憧れても現実は違ってたり、見えない階級があったり、幸せってわからないもの
そんなリアルな状況を丁寧に表現されている
自…
©山内マリコ/集英社・『あのこは貴族』製作委員会