日本各地で大地震が発生。原因を調査していくと日本は1年以内に海に沈むことが発覚する…というお話。
こんな日本はイヤだ、という出来事のオンパレード。
CGは荒いけど、火山噴火や大地震、津波などこの世…
特撮冥利に尽きるリッチなディザスター場面の数々、そのクオリティの高さ、こんなにも贅沢なのに面白くない!ズバッと言うと草彅剛と柴咲コウがマジで要らない!沈没の逼迫した状況で主演二人がイチャコラしてる暇…
>>続きを読む「新幹線大爆破」からの樋口真嗣監督作品を振り返り中
いつもイライラしてる強気な寂しがり女…
柴咲コウっていつもこんな役ばっかです
当時はあんまり気にならなかったのですが
本作の柴咲コウの演技…なか…
迫力ある日本が破壊されていくシーンは見事ながら、73年版から大きく変え日本に暮らす市井の人々の方をメインになっているため政府の動きが薄くなり、その後の一番の改変の昔の東映特撮バリの作戦までの準備が描…
>>続きを読む2006年の樋口監督版。10年ぶりの鑑賞
これ酷評されとるけど、東日本大震災の前に作っていて、当時はそこまで酷評では無かった気がするが、確かに変な所は多い。
震災を経験した後となると、本作を褒め…
ガッカリリメイク。
薄っぺらいメロドラマが全て台無しにしてますね。好きな女性があの状況で「抱いて」と言ったら抱けよ。何が「今は出来ない」んだよワケ分かんねーw この反省を生かしてか樋口監督「新幹線…
久々の視聴。小松左京の原作は、未曾有の危機の前になすすべながない人間の無力さを描いており、結末も割り切れないものでした。ところがこの映画は「アルマゲドン」のようなヒーロー物語になってしまったわけで、…
>>続きを読むどうしても1973年のオリジナルと比べてしまいますね。CGやパニックシーンは映像技術の進歩で迫力満点でしたけど、ラブストーリーの要素は要らないね。
雑な人間関係だし、諸々の作戦もツッコミどころが多…