脳内に相談役のイマジナリーフレンドがいる「お一人様」アラサー女性のお一人様ライフと恋活。
共感はできなかったけれど、不思議ちゃんな雰囲気ののんちゃんにしかできない役でのんちゃんの魅力たっぷりな作品…
数年ぶり2回目の鑑賞。大九監督作品の中でも一番主人公と感覚が合う。初めて観た時も自分には衝撃的だったけど、今回はグサグサきた… 数年後、主人公と歳が同じになった頃また観ようと思う
「あの芸人さんは…
イマジナリーフレンドが必要な世の中だな〜と。まわりの人が全員絶妙に「空気読んでよ」みたいな人ばっかで、配慮あれよと願う主人公に身を委ねてた。部屋が綺麗で羨ましい。『君は天然色』ていうのも絵画とかかっ…
>>続きを読む原作未読。
途中までかなり穏やかで、あれ〜綿矢りさやのにずいぶん落ち着いてるな…と思ったらやはり途中から荒ぶってきてよかった。
ただ、話としてはきっと小説で読んだ方がいいのだろうな〜という感じ。
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25.8.4
二重人格とも繋がる事なんだろうけど、このストレス社会の中で生き抜くにはAという人格のような、精神の拠り所が必要なのかもしれない。劇中頻繁に出てきた「おひとり様」っていう楽観的な言葉で…
『私をくいとめて』製作委員会