観賞後、自分がちっぽけに思えるし、抱えてた悩みがくだらんすぎて笑えた。
日本にいると平和すぎて、たまに欲に溺れそうになる時があるねんな、、
高い物が欲しくなったり、考えなくてもよい悩みに悩まされた…
このレビューはネタバレを含みます
最後どういう気持ちで家族に会いに行ったのか、あんなに邪険にされてもやっぱりあの航海を経て戻ってきて家族の姿みてホッとしたのだろうか。トラウマ背負ってこれから一人で逞しく生きていけるのだろうか、それと…
>>続きを読むセリフで語らないところがいい。
主人公の気持ちもセリフに載せない。
瞳と表情と行動があるのみ。
良かった。
使ってる側は子どもは従順だと勘違いしてたけど、何も言わないだけで、感じてない訳…
前半船に乗るまで、ドキュメンタリー風な撮り方は1ミリもしてないのに、どっかで見たことあるなって思わせる撮り方で、等身大で良かった。
海に漂ってるシーンも少年が豹変していくシーンももっともっと長く見…
✋るるが興奮気味にレビューしていたので気になりすぐさま鑑賞🏃♀️💨
これは本当にすごかった。語彙力がないので凄まじいとしか言いようがないくらいのショッキングさ。奴隷のように虐げられてきたチャクラ君…
これは娯楽としての映画なんかじゃなくて声を上げられずに苦しんでる人達の悲鳴の塊やな。
映画を通して登場人物が名前で呼ばれるシーンがほとんどなかったのも印象的。
生まれた場所が違うだけでなんでこんなに…
ピカピカの座間イオンシネマで観客3人で鑑賞!
現代の小林多喜二の蟹工船。
故郷の村で学校に行かせてもらえず、靴もない極貧生活、家長の兄から労働の指図をされる生活に嫌気が差して家を飛び出すも、連れて行…
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