ヴィルジニー・ルドワイヤンは俺のミューズだ。子育てに困ってたらいつでも連絡して欲しい。役には立てないが、ルドワイヤンの笑顔のためならなんでもします。
ひたすらに歩き続ける彼女を追うカメラに生まれ変わ…
[仕事を得たもう一人のロゼッタ] 100点
映画を観る上で"ときめき"というのも重要なファクターになる、なんてもっともらしいことを言って書き始めたが、要するにヴィルジニー・ルドワイヤンが可愛いので…
オリヴィエ・アサイヤス『冷たい水』に出ていたヴィルジニー・ルドワイヤンが主役。
ミニスカートが似合うヴァレリー(ヴィルジニー・ルドワイヤン)は、彼氏のレミ(ブノワ・マジメル)との待ち合わせるカフェ…
ワイズ『罠』同様、映画内経過時間=上映時間もの。そのおかげ?で仕事を中座することの妙なサスペンスが生まれる…
早く帰らないと怒られるよっていう。
まーそんなことよりもルドワイヤンちゃんがくそかわい…
若いパリジャンヌヴァレリーの、妊娠、転職、出産という一局面における苦労を淡々と同時体験的に描く。とにかく歩き続ける。
美人なゆえ苦労も多い彼女だが、振り切って強く闊歩する姿は非常に格好良い。時折に見…
いつだってこの世の中は、女であることに無自覚でいさせてはくれない。妊娠を告げても頼りない恋人、初出勤でセクハラに遭う職場。結局は一人で生きていかねばならないのだと、きびきびと早足で歩きながら一つの決…
>>続きを読むルドワイやん。ああなんて美しい女性なんだろう。
恋人の子供を身ごもった女性の、新しい職場での初出勤の日の、なんとも浮き足立ちそうな時間を90分のリアルタイムで切り取る。
役者が歩く、カメラが寄る。…
新文芸坐シネマテーク
もう少女ではないが、まだ成人と言うには何かが足りない。この「もう」と「まだ」に挟まれた時間を生きるヴァレリー(ヴィルジニー・ルドワイヤン)は、映画のほとんどの時間、ホテル内や…
想定外に恋人の子を宿した若き女性ヴァレリー
(ヴィルジニー・ルドワイヤン)。
そのことを恋人に告げても逃げ腰の男は
まったく役に立たない。
仕事を得てなんとかしなければ、と
きびきび働くホテルで…