そして明日は全世界にに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『そして明日は全世界に』に投稿された感想・評価

3.8

BPM見た時と同じ動機、でもBPMとは反対に結構白けてしまった。ドイツ版「20歳の原点」か冷やかしか??主人公の生活の様子はHappeningぽかった。
ルイーザパパの名言!!覚えておいていつか使い…

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nile
3.2

反ファシストに抵抗するための左翼団体に入った主人公がどんどん過激になっていくさまが見られる。同じ思想の者たちが連帯することで生まれる強さは確かにあるが、何かを変えたいと強く願うことで手段を選ばなくな…

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3.4
ストーリーは理解出来るけど、中々日本人は理解するのが難しい。

最後やっちゃいましたなあ。

反ファシストの学生運動みたいなものに、友人の勧めで参加した主人公。活動の過激な面に関わっていき、のめり込んでいくお話です。
映画を見て、ドイツの近況みたいなものも、少しだけ調べて賢くなった気分です。…

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鉄
3.6

学生運動団体がとにかく暴れまくる映画。

同じものを目指した団体なんだけど、中々足並みが揃わず簡単ではないというのは「あの夜、マイアミで」を連想。ただ、本作は過激な暴力を行使するべきかどうかという話…

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3.5

これ系はほんと辛くて涙でる。
暴力では解決しないけど話し合いだけでも解決しない苦しみ。怒りは伝播しやすく、人はやっぱりコミュニティで作られるものだなと。そこに真面目さと正義感が加わるともうカオス。

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民主主義の基本は権力の監視であることは言うまでもない。この映画はそれを忘れて対立する団体へ過激な攻撃を仕掛けるようになってしまう、一人の女性とその周辺の人間のお話。

本作の主人公であるルイザには主…

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3.2

どんどん過激になっておかしなことになっていく。

不穏な社会の中、反ファシストグループに参加した学生たち。デモ活動をすすめて対抗していくが、力で押さえつけられたことで、実力行使も必要と考える若者が出…

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す
3.5
私の知識レベルが達しておらず理解できないとこ多くて悲しい…ちゃんと勉強してからまた観ようと思います

このレビューはネタバレを含みます

2021年6月 Netflixで

 アンティファについての映画ってことで観てみた。
 法学部の女子学生が友人の誘いから、レイシストに対して抗議する団体に入って行く。
そこでは若者たちが共同生活をし…

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