2022年18本目の劇場鑑賞。
令和156本目の劇場鑑賞。
格差が極限まで拡大した近未来のメキシコを舞台に、
追い詰められた市民の暴動が軍事クーデターを誘発していく混乱と社会秩序の崩壊を冷徹な筆致…
資本主義が生んだ貧富格差の最悪な末路です。胸糞が悪いというか、誰かが努力したり積み上げた資産や幸せは、弾丸1発で全て無になってしまう。忘れてしまってるけど、本当の弱肉強食は人の憎しみで一瞬で変わって…
>>続きを読む寝れないなと思って深夜ふと鑑賞
終始暗くどんよりした雰囲気で街中に転がってる死体の山にはかな〜り度肝を抜かれた、、貧富の格差でこんな人間って変わる?って改めて考えさせられる
短い映画なのに非常に…
貧富の格差によるデモが暴動へと発展し、富裕層たちが暴徒に襲撃されるというただただ胸糞が悪くなるだけの作品。
格差社会の末路という感じがして非常に恐ろしかった。
正義という名のもとに行われる破壊行為…
このレビューはネタバレを含みます
スペインが舞台かと思ったらメキシコでさもありなんと。メキシコはカンクンとティファナに25年以上前に行った事あるけど当時も治安は良いとは言えずその後警察をマフィアが襲うとか凄まじい状況になってるという…
>>続きを読む(C) 2020 Lo que algunos soñaron S.A. de C.V., Les Films d’Ici