第一次世界大戦下のラトビアで家族を殺したドイツ軍への復讐を誓った兵士を描いた戦争映画。
本国ラトビアで大ヒットしたとの事で鑑賞。
右も左も分からないたった17歳の少年兵が主人公ということもあり、戦争…
初のラトビア映画。
邦題が非常に良くない。
しょっぱなから激しい戦闘シーンに入る。
ここらへんの歴史を理解してないと、今どこで何が起こってるのか分かりにくかった。
仕方ないのかもしれないけど…
2024年 16作目 24/7/15
戦争映画ということで戦闘シーンは楽しめたが、
戦争系はどちらかと言えば好きなほうのジャンルで、正直これはおすすめには入らないかなーと。
フィクション寄りの戦争…
生きるだけで過酷なこの氷土で、何のために戦っているのか、
戦争映画なのでいいことが起こるわけはないんだけど、前へ前へ、進めば進むほどに大義も正義も見失い、家族と同胞を奪われる様は居た堪れなかった。
…
第1次世界大戦に巻き込まれたラトヴィアのうら若き兵士。戦闘の最中にロシア革命が起り、正義が覆る。どの正義に忠実であるべきか。考えさせられる映画です。
マルタとの会話で「自分の母もドイツ兵に殺された」…
【最期まで勇敢に戦った男の記録】
母親をドイツ兵に殺され16歳で志願兵として採用された英雄兵士のお話し。
ラトビアやバルト三国、ロシア革命やソ連編入など自分の無知さに腹が立ちましたが、ロシアとドイツ…
結構生々しい感じでした。
戦争がテーマの映画はどの作品も重くて 心に来る作品がおおいです。 これもそんな作品だと思います。
戦争でマイナスな事ばかりに私には思えます。
貧しい、辛いし、無駄な死に方の…
「1917に比肩する!」んなわけなかろうが。西部戦線異常なしの方がもっとよかったわ。前進や後退を見るだけならいい映画なんですけど、それだけなんですよね…家族の絆にスポットを当てるなら当てて欲しかった…
>>続きを読む© 2020 Kult Filma. All Rights Reserved.