ベトナム戦争に対する抗議デモを企てたとして、
逮捕起訴された"実在の7人"の男たちの裁判を描く。
見応え抜群な作品!
法廷の話しを、ものすごい早いスピードで話してて、なかなかついていけなかったけ…
時の政権に阿る司法の姿に憤りを覚えるのは、日本だけではないという事実のみならず、日本より遥かに民主主義が根づいていると思えるアメリカでも、やはり政権寄りの司法の横暴があるとは、三権分立とは果たして正…
>>続きを読む思ったより良かった。
実話なのかわからないが、こういう酷い裁判があったんかなって感じ。
とはいえ集中して真剣に見るほどの作りでもなかった、一回みたらもういいかって感じ。
中身は、当時の合衆国の裁判シ…
素晴らしい法廷映画。大量にセリフがあるもテンポが良くグイグイ引き込まれる。ソーシャルネットワークと同じ脚本家と聞いて納得。
そして考えさせる。何なのこの理不尽は! 言論の自由があるんじゃないのかよ!…
アメリカのデモや裁判については詳しく知らんが、民主主義を訴える国民の意思の強さが熱かった。
そして腐敗した政府のあり方にものすごく腹が立つ。これが実話をもとにしているあたり、政府がいかに腐った組織な…
抜群に面白く、かつ、感動的。
そもそも起訴に値しない行動で裁判に持ち込まれた反戦活動家。
実話に基づく法廷モノだけど、反戦、反権力、人種差別等、いろいろ考えさせられる。
アーロン・ソーキンの脚本…
気になったので吹替にて鑑賞。1968年のシカゴにベトナム戦争反対で集まった活動家や市民のデモ隊が警察と衝突し、7名の男が煽動の罪で裁かれた実話ベース。クソ司法長官の指示で無理やり起訴し、クソ判事が取…
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