淡々としてるようでやたら湿っぽいとか、恋愛要素が出てきた途端寝そうになったとか、これ系の映画特有の苦手要素がいっぱいあったけど、
見終わった後にラストシーンの意味がじわじわ分かって、結局良い映画だっ…
会話のほぼ無い主人公
やや退屈しかけたが、物語のペースがつかめてくるとジワジワ面白くなる。
中盤はイジワルコメディ
ラストについてはこちらの理解が追いつかなかった、けど、美しい撮影とステキな小道…
記憶喪失の男性が治療を目的として様々な課題に挑戦する話。課題がだんだんムチャブリになっていくの、笑ってしまった。でも記憶が無いという不安と哀愁が背景なので笑えてもどこか切ないというか不思議な雰囲気の…
>>続きを読むなんかシュールだなぁ〜って思いながら観てたんだけど
絶対無理って思っても
時間が、ふとしたきっかけが
乗り越えさせてくれるのかなぁって
一生忘れられないけどね
だけど、うまく折り合いをつけれる日が来…
このレビューはネタバレを含みます
ヘンテコな世界観、私もこのプログラム受けてみたいな〜(序盤ぐらいのレベルでいいので)
記憶を無くすことで幸せになれるかもしれないが、記憶があるから次に進むことができる、と私は受け取りました
とても深…
突然、記憶喪失になってしまう病が流行っている世界。
主人公も乗車中のバスの中で、目覚めると記憶を失っており回復プログラムを受ける。
世界観がとても良かった!
回復プログラムの内容意味あるの?って思…
ヨルゴスの助監督もしていたクリストス・ニク、デビュー作 ところどころ彼の因子も感じられて、陰鬱なのに清々しさもあってとてもよい
ポラロイドを思わせる画角も情報が絞られて観やすい 犬の名前を覚えてい…
不思議な雰囲気と変化のない絵が続く。
個人的には好きな映画だった。
本当の記憶喪失ではないという設定が新しくて面白かった。
それをわざわざ説明するわけでもなく、主人公のちょっとした表情や行動で記憶喪…
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