上映後に矢田部さんと監督のトークイベントがあったので内容は全く知らなかったが鑑賞。
2020年のTIFFで上映されていたそうだが、あの年のTIFFはほとんど観に行っていなかったので今回初めて知った。…
依頼人に会う第一部、立場が逆転してからの第2部、ある人物らが訪ねて来る計3部構成になっている。正直なところ、一部はカット割も含めてかったるく退屈だが、2部になって以降アクセルがかかり始めた印象。
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チネマット試写会にて観ました!
とても考えさせられる話しでした。
亡くなった人を偲ぶ方法はそれぞれですし、立ち直り方もそれぞれ。
ただ、安斎にとってはそれが亡くなった我が子の写真を撮ってもらうとい…
向いている人:
①現在、お仕事をしている人
②挑戦的な作品が見たい人
チネマットオンライン試写会で鑑賞しました。
初仕事って、緊張しますよね。
右も左も分からない状態で、上司から突然押し付…
亡くなった子供のポートレートを撮影して欲しいという依頼。
それを先輩から振られ…いやむしろ押し付けられたアシスタントの山下。
丸投げの先輩いい加減だなぁ。しかしそれよりも依頼主の安斎が超絶感じ悪い…
チネマットさんのオンライン試写会で鑑賞をさせていただきました。
「感想」
いわゆる私家版とか死生観に近いもの…似ていてて非なるもの。
そんなものを本作を見ながら感じました。
なかなか面白かったで…
最愛の妻を亡くしてすぐに娘を病気で失った父親、安斎。
亡くなった娘を撮ってほしいと言う依頼を上司から横流しされた写真館の青年、山下の初仕事。
最初は戸惑いつつも良い経験になるかもと言う動機で仕事を…
©2020「初仕事」