地表に放り出されて目をむき出すシーンは何回見てもシュールで好き。
映像がキレイになってしまったために劇中のテレビ映像が一層チープなものとなり、近未来を描くというこの映画の主たる部分とのギャップになっ…
久々見たら思ってたより完璧な作品じゃん。当然ながらテレビでは何回も見てたけど、劇場では初めて!いやー素晴らしい。フィリップkディック原作ではあるが、下世話な見世物性を失わずにエンタメとして仕上げたバ…
>>続きを読む久しぶりにスクリーンで観ましたが、面白い。
アナログの特殊効果、特殊メイク、ジェリー・ゴールド・スミスの音楽(存命中に、指揮をしたコンサートも観に行って、コンサートバージョンにアレンジされたテーマ曲…
このレビューはネタバレを含みます
2021年21本目
シンプルにSF映画として好み。
ミュータントの少し気味悪いところや地球外にはいろんな生き物が存在しているところなどがとても良き。
これは夢だと説得されるシーンやハウザーとダグの対…
テレビ朝日日曜洋画劇場の吹替版にて鑑賞。当時シュワちゃんは人気絶頂でノーカット放送だったから今回の吹替版上映が可能になったか、放映以来ぶりなので30年ぶり?
全盛期シュワちゃんはやはりカッコイイの…
フィリップ・K・ディックの小説は、読んでるうちに現実/夢、本物/偽物に対する自分の認識がグラグラぐらぐら揺さぶられ悪酔いしてしまうけど、シュワルツネッガーを主役に迎えた本作は、ド太い足で堂々と、境界…
>>続きを読む映画館にて鑑賞。吹替版。
子供の頃観て、めっちゃ気持ち悪くて、最後に手をはめる映画という記憶しか残ってなかった。
今観たらストーリーがしっかりとあって自分の記憶ってホントに自分のものなのかとか、S…
このレビューはネタバレを含みます
《記憶を買って経験したことにする近未来SF》
バックボーンも何も語られないのに強すぎるシュワちゃんが最高。蹴飛ばしたら人がありえないくらい飛んでいく。リコールの機械の手枷足枷を壊すほどの腕力を持つ…
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