ブルーノ・ガンツとデニス・ホッパーが共演。
この「アメリカの友人」における二人が醸し出すオーラ 空気感は、とてもよく似ていました。
似たもの同士が 犯罪を通して運命を共にする物語。
暗くくすん…
え、なんでそうなった?!って話の流れ的には気になるところがちょいちょいあり🤣
でもトムとヨナタンが最後それぞれめっちゃ楽しそうなんだよなあ〜🤝
トムリプリーは太陽がいっぱいのラストで捕まったんじゃ…
突然殺人を依頼される額縁職人の話。
犯罪に巻き込まれる主人公が不憫なのだけど、どうにかこうにか依頼に向き合う。いわゆる洗練されたアクションではなく、ギッタンバッタンしたリアリティのある描写なのが味…
映画「太陽がいっぱい」の主人公
トム.リプリーのその後があるなんて
知らなかったです🤠😳
リプリーよりも額縁職人のヨナタンが
主人公みたいですが
ふたりの関係が深まっての後半は
どちらも主人公でした…
フランス人のミノー(ジェラール・ブラン)が、贋作ブローカーのリプリーにある殺人の依頼をするが断られる。オークション会場で出合った額縁職人ヨナタンが白血病を患っていることを知ったリプリーは、ミノーがヨ…
>>続きを読むサスペンスを撮っても、ホワイトノイズがずっと鳴ってるような、観客と役者の感情が常にうっすらフィードバックしてるような、ヴェンダースのあの感じは変わらないんだな。上手すぎる。
リプリーの真意が掴めなか…
まだヴェンダースが大傑作「パリ、テキサス」で世界的に認められるかなり前、ロードムービー3部作の次に手掛けたサスペンス作。
原作は「太陽がいっぱい」で映画と共に認められたパトリシア·ハイスミスで、当…
「緊迫感のある時間」
余命わずかな男が危険な殺しの現場へと足を踏み入れる作品
尾行して殺しのタイミングを伺うスリリングで緊迫した時間が流れる作品であった。
◆暗い場面が多い作品であったが、ラス…
鑑賞後の余韻がすごい。死に場が海辺ってだけで、ブルーノ・ガンツ演じるヨナタン・ツィマーマンはどれだけ幸せだったのだろう。原作がパトリシア・ハイスミスということで、『アメリカの友人』はヴィム・ヴェンダ…
>>続きを読む