女たちのネタバレレビュー・内容・結末

『女たち』に投稿されたネタバレ・内容・結末

エンタメとして面白いかと言われたら、おすすめはしないかもしれないけど、メイン三人の演技は素晴らしかった。過程が描かれていない脚本だから、過去に何があったのかは最後まで明らかにはならないけど、見ている…

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すごく息苦しい映画。高畑淳子の「怪演」に全てが飲み込まれていく、と思いきや、追い込まれる主演・篠原ゆき子の「ねっとり具合」の存在感が強い。倉科カナの「影がある役」が似合いすぎて強い。「田舎独特の閉塞…

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人を壊すのも人だし、人を再び築くのも人なのだ。

でも、そもそも美咲さんの世界はとっくに壊れていて、香織さんの死によってそれが如実になってしまっただけ。
それをたまたま周囲に現れた新しい人たちが、組…

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映画「女たち」初鑑賞。篠原ゆき子、倉科カナ、高畑淳子の熱演があまりに素晴らしかった。

同作は教職を持つも就職氷河期で職にあぶれ地元にもどり、半身不随の母(高畑)の介護に追われている美咲(篠原)と、…

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子供に殺されそうになったすぐあとにあの行動を取った美津子の美咲への愛を信じたくなった。「知らないことばかり」この一言に限る、、自分のことすら知らないことが多いのにそれが例え血が繋がってたとしても、ず…

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コロナ禍の中で、コロナ禍の諸問題も取り込みながら作られた作品。
訴えたいことはわかるが、ストーリー展開が安易な気がする。
母親の介護、恋人の裏切り、親友の自殺、職場の解雇…とあまりにも次々と不幸が美…

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行間を読み取る作品だったと思います。

不幸は畳み掛けるのが世の常だけど、それを1人で抱え込むのは良くないよってことを伝えたかったのかなと。

身体も精神も壊れるまで、
もう、ずっと、がんばっている
感情を見て見ぬふりして、無理やり、明日を迎える毎日
そういえば、ずっと泣いていない

泣けた歌を聴いても、心が動かない

「愛されたい」から愛…

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今年初映画館。
観ていてずっと辛かった。
女たちの孤独を痛いほど感じた。
BGMが大きくてセリフが聞こえづらいところがあったのはそういう演出なんだろうか。
美咲に殺されかけたからお母さんは改心したん…

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高畑淳子の芝居観たさに鑑賞。
いかにも武蔵野館で上映しそうな作品なのに
都内では東宝シャンテとキノシネマ立川のみ。
営業が弱いのか?

親が毒親かそうでないかで評価が分かれるだろう。
自分は毒親と絶…

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