田中裕子さん、石田えりさん、高部知子さんが身体張ってましたが、そんなに面白いとは思いませんでした。松田優作さんは気合入っているのは感じましたが何言ってるかよく分かりませんでした。松田さんのふんどしの…
>>続きを読む世界三大悲劇の1つと言われるイギリスの小説が原作。ローレンス・オリヴィエ版やジュリエット・ビノシュ版の映画も見たが、舞台が日本の鎌倉時代であること以外に、かなりストーリーも違う。
さらにホラー要素や…
ワイラー版『嵐が丘』はまだ見れていないが、先に日本版の『嵐が丘』を鑑賞。
他国の小説を日本映画へと翻案すること自体、とても興味が湧いた。
ヒースクリフはあのふてぶてしい表情とボサボサの髪の毛、野蛮さ…
撮影ドキュメンタリーで監督が『原作をあまり変えていない。』と言っていたけど、そんなことないんじやないか?と思いました。原作の登場人物達の意味不明な行動が、こちらの作品では理解できるものになっており、…
>>続きを読む原作を知りませんからねー。ラブストーリーなんですの。荒涼とした世界で。出演者がすくないからよけいに荒涼としてますの。三人の若女子がみんな脱ぎますの。なんでかしらん?田中さんは魔女のように美しかったが…
>>続きを読むこれ吉田喜重監督何ですね。
ATG作品で制作が西武ってとこがバブル期でこそ実現した作品だったのか。
『嵐が丘』は歴史的名作ですがガラスの仮面の劇中劇くらいでしか内容は知りません。
嵐が丘のストーリー…
ワイラー版『嵐が丘』に続いて、田中裕子×松田優作の『嵐が丘』を鑑賞。吉田喜重監督によって、エミリー・ブラント原作に大筋は似ているものの、舞台を鎌倉時代の日本に移して、だいぶ翻案されている作品。独特な…
>>続きを読む「嵐が丘」
冒頭、荒涼とした大地。父の神を祀る山部一族の東の荘の当主高丸。幼馴染、琵琶法師、嫁入り、出産と死、自殺、復讐、母の形見、決闘。拾ってきた子、父の頼み、招かざる客…本作は吉田喜重がE…