フランス映画なんて『クリムゾン・リバー』以来だろうか…
裁判モノだし、予告編から魅了されて、久々にフランス映画だけど観てみようと…
うん、素晴らしい映画でした。
裁判の駆け引きも良かったけど、無…
2000年2月27日、フランス南西部で38歳の女性Suzanne Viguierが3人の幼い子供を残して忽然と姿を消した。本作は現実の未解決事件に迫る法廷劇を描く。原題「Une intime con…
>>続きを読む失踪した妻を殺害した容疑で裁判にかけられたジャック。10年たった今もその妻は見つかっていない。
ジャックの娘の友人ノラはジャックの無罪を信じ、辣腕弁護士デュポン・ モレッティにこの事件を担当するよう…
2000年にフランスで実際に起こった未解決事件スザンヌ・ヴィギエ事件をモチーフにした裁判サスペンス。
え?は?なんで?
主人公がフィクション?(°Д°)
家庭教師っていうのも創作なの?
なんでわざ…
冤罪の愚かさを描いている作品、現地では評価が高かったのもうなずける。
先観した「ルクスエテルナ」もそうだったが、ヨーロッパは魔女狩りの様な闇病みの根強さが如実にあり「真実は神のみぞ知るパターンの事…
フランスで実際にあった事件を元にしたサスペンス。他の人も書いているが、法廷と、被告人の無罪を信じる主人公が通話記録を聞いているシーンが全体の八割近くを占める。
通話記録などを調べるうちに徐々に真実に…
鑑賞記録
フランスで実際に起こった未解決事件(ヴィギエ事件)が元になった裁判サスペンス映画です。
ジャック・ヴィギエの裁判を2度傍聴したアントワーヌ・ランボー監督が、フランスの司法の不合理さと不…
©Delante Productions - Photo Séverine BRIGEOT