浜の朝日の嘘つきどもとの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

「浜の朝日の嘘つきどもと」に投稿された感想・評価

御成座で鑑賞!(12/4) 御成座という、ある意味似たような境遇の映画館で、この映画を見た意味はあると思います… 地域住民にとって大切な映画館、いつまでも残したいですよね~ それにしても、大久保佳代子さんの演技は、笑えたし泣けた… 素晴らしかったな~ そして、舞台挨拶で登壇したタナダ・ユキ監督の美しいこと… 感動しちゃったな~
作中処々、言葉足らずな印象を受けましたが、ドラマがあったのを全く知らなかったので、観る順番を間違えた(?)気がしてしくじりました…。それでも朝日座とシネマパレが重なって泣くしかなかった。これを御成座で観る奇跡に感謝です。
コオジ

コオジの感想・評価

4.0
恩師との約束で映画館を立て直す、人情が絡みに絡むストーリー。

高畑充希の制服パーカー姿にくらう所から始まり、ちょいちょい見せる美しい顔に眼福。
乱暴な言葉だけども愛が感じられる演技で、本当に好感が持てる。
金八先生出てた頃がほんと懐かしい。

あさひ座の立て直しのキッカケになる恩師を大久保佳代子が演じる。
はじめこそ大久保さんの素人っぽい演技が気になったが、だんだん味が出てきて、もう最後は素で演技してるな、これ。ってなった。
特に病室でのやり取りはもう大久保さんそのもの?笑
なんだかんだこの人が主役の作品だったんじゃないかな?

映画というテーマで、人と人との繋がりの大切さをしっかり描いた王道的なストーリーではあるが、新しさ、懐かしさを感じる笑って泣ける映画だった。


実は続編がドラマなようで。
エンディングがやや気になっていたので観てみようかと思います。
過去を紐解きながら大事なものを手探りで見つけていく物語。みんな持っているであろう想い出ってあるよなぁ、それって場所や人に基づいてて自分のためにも見つめたくなるような場所であるような気がする。
人生立ち止まった時に見るとハッとされる映画だった。
eric

ericの感想・評価

4.4

この作品を観ている間ずっとどうして自分はこんなに映画が好きになったのか、と考えていた。
月に10〜15本をスクリーンで観る、その時間が自分が一番ワクワクできて没頭できる時間だった。10月に体調を崩してからなかなか映画館に出向けなくなって、生活の一部を失った気がする。

この作品はどこの館で観ようか、どの時間に観ようか、毎日のスケジュールの一つしてそればっかり考えていた。映画の予定を決めてから、友人と会う予定を立てたり、仕事の時間を決めたりと笑。この作品今日までだからごめん!!っていうのも何度もやった笑。ごめんなさい笑。

ワクワクも好きも嫌いも迷いも全部包み込んでくれる不思議な存在で、自分の知らないことを教えてくれる存在。映画にたくさん励まされてきたし、たくさん救われてきた。

ところで、あの日にあの作品をどの映画館で観て、何を感じてって意外と覚えている。
「浜の朝日の嘘つきどもと」はヒューマントラスト渋谷で平日の夕方に観た。封切ってから直ぐは観れていなくて、空白と悩んでこちらを観た。
思うところがありすぎてたくさん泣いた。泣きながらやっぱり映画が好きだし映画館が好きだし映画に関わる仕事をしていたいと心から思った。ここの空間で同じく涙し笑う人たちは、どんな生き方をしていて、なぜこの作品を選んだのだろう、なぜ映画が好きなのだろう、そういうことも考えた。

いつかまた、映画館のスクリーンでこの作品を観てみたいです。その時私は何を感じるんだろう。
り

りの感想・評価

5.0
わたしだ
現実に戻りたくないけど2時間後には絶対に戻ってしまう
でも、映画館を出たあとちょっと頑張ろうって思えるんだ、
半分暗闇、
残像現象に救われ、見知らぬ人たちと一緒に笑って泣く映画館が好きだ
kazuo

kazuoの感想・評価

4.7
映画好きな"ネクラ"な僕がチョーはまった傑作😆

この映画の好きなところに視点の多様性がありまして。映画館存続に対立する形となる企業の社長や、確執のある両親にも何故そうするのか、そうなったのかを示すシーンやセリフがあり、良いとか悪いの二元論の形にはなっていないんだよね。というか事によってはそっちの方が主人公達が望む映画館の存続より大事じゃないかしらん、って思ったりする😓

この映画の背景には東日本大震災と現在のコロナ禍があって、そのような厳しい状況下において映画って必要なの❓という問いかけがあったりして。
そしてその答えなんだけどこの映画の中にある、っていうかこの映画それ自体だったりする。

映画はラストで都合良く丸く収まりハッピーエンドとなるんだけど、ネタバレになるから基本こういうことは書かないのだけれど、この映画はラストがどうなのかではなく何故そのラストにしたのかに意味があるから書いちゃった😝そしてその意味こそが答えであったりする☺️

で、その答えはあくまでも僕の解釈なんだけど、ラストが上手く行き過ぎって言う人もいるけどいいじゃん、タイトルにもあるけど嘘なんだから🎵その嘘(=フィクション、つまり映画)で救われた人の物語なんだから😁そしてその嘘にまた救われた自分もいるわけで、全ての人じゃないけど必要な人もいるわけだから必要なわけで…って感じです🎵

しかしこの映画で主人公の恩師である知的でリベラルで、だけど男性関係ダメダメな💦教師を演じた大久保佳代子、これ当て書き⁉️ってくらいハマっていて、素晴らしかったです😆
そしてあのセリフ‼️爆笑しました🤣そして周りのお客さんもいっしょに爆笑😆
うん、やっぱり映画館って必要だね😌
Tommy

Tommyの感想・評価

3.7
本当の意味で人生の拠り所になるのは?自分にとって映画,映画館って?完成度は高くないが自身の映画観を見つめ直す機会をくれる素敵な作品。コロナ,パワハラと問題続きだが誠実健全に頑張って欲しいし我々も金を落として応援し互いに気持ちよく映画文化を残していけたらいいな
わけ

わけの感想・評価

4.3
満足感ありました。地方映画館の話ですが、もっと多くの映画館で上映されて映画館が盛り上がるといいなと思いました。
激しい疲労に包まれる中、見た。
寝ました。もちろん、寝るために観に行ったのはあります。

しかーし!それでも泣けた!
大久保佳代子の「郡山」のアクセントが残念。

寝たからだけど時系列がわかんなかった。だけど、時代に対して優しい内容だった。

あくまでもソフトに
動作を最期まで描く。
しかし内包している現代の問題は色々ありましたね。
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