サン・ラーのスペース・イズ・ザ・プレイスに投稿された感想・評価 - 8ページ目

「サン・ラーのスペース・イズ・ザ・プレイス」に投稿された感想・評価

私は何を観てしまったんだ。という「カルト映画」の雰囲気を楽しむという点では満点。

映画館の紹介するレビューなどからなんとなーく足を運んでしまった本作。
宇宙 に傾倒した思想家でもある黒人アーティストのMV兼啓蒙映像……かな。

全編音楽はかっこよかった。ストーリー……は感じられるひとは感じるのかなあ。ご自身のうさんくささを演出した後にライブシーンで圧巻、という構成だったように思うけれど、肝心のライブシーンの曲はそれまでの劇中曲と少し毛色が違って自分にはあまり響かない曲だったのが惜しかった。
飽きずに観れたけれど、良くも悪くもあとにあまりなにも残らない作品だった。

BLM運動など、黒人の人権に関して注目度の高まる昨今ですが、50年前からその差別意識からくる生きづらさを根底に抱えてることはダイレクトに表現されてきている点は興味深く思いました。
とはいえ、よって音楽をエネルギーに他の星へ移民して黒人の星をつくり栄光を取り戻そう!というストーリーなので、あまりそこの問題を考えるに向いた題材ではないんですが……
赤痢

赤痢の感想・評価

3.8
衣装よい とくに靴 
謎空間 高カロリー 無駄な装飾 作りもの感 サイケ 派手派手

宇宙には上も下もない
地球の人は現実世界しか信じたくない

イメージ
hiromi

hiromiの感想・評価

4.0
かっこよかったなー。
観れて満足。

ジェンダー的にどうなの?と思いつつ、最後まで観たらそれも含めていい映画だった。

高岡のダフレンズ× ほとり座にて。
すげー!マジで意味わかんないけど絶妙に意味がわかる!何を言ってるかわかりません
なんだこれ…ってめっちゃなるけどギリギリで理解できる 説明はできないけどなんかわかるよ
わたしも宇宙に行こうかな
あと宇宙船キモすぎない?
OSOBA

OSOBAの感想・評価

3.0
スコアを3.0にしたけど、正直どう評価していいかわからない映画。人におすすめすることは絶対にないけど、個人的にはなんとなく見てよかったなと思っている。
てんで意味のないお色気シーンや「NASAの立ち位置おかしくないか?」というツッコミどころ沢山の映画だけど、世の中にはこういう映画があってもいい、むしろあるほうがいい。
思い起こせばコロナのさらに前、金沢でのとあるイベントで「アフロフューチャリズム(以下AF)」という概念を初めてはっきり言葉として知りまして。音源や映像をかけながらAFというものを読み解きますみたいなイベントだったのですが、アフリカ系アメリカ人がかかえる抑圧や社会的問題を、リアリズム的に切り取るのではなくSF的な語り口の寓話や神話・叙事詩ふうの物語の中に再構築して世に問うというようなものだったと認識しています。なるほどPファンクとかもそういうことなのね!と納得したのをよく覚えてます。

さて今作の主演をつとめたサン・ラー、いやー正直いってそんなにがっつり聴いているわけではないのです。ほんのつまみ食い程度ですが、そんな自分が認識しているところでは彼の音楽はフリージャズということになっていますが、ジャムバンドなどが一般的になった今ならいざ知らず、当時は他にくくりようがなかったからフリージャズと呼ぶしかなかったのかなとも思っています。今作はそんなサン・ラーが映画に出演したというより、彼のAF的な音楽世界そのものを映像で表現したっていうところなのかなと思います。曲単位でそのストーリー性や世界観を視覚化したものがMVだとすると、アーティストの音楽をまるごと視覚化した長編MVみたいなものというか。なので、先に書いたようなAF関連作品として、今こんな世の中だからこそおさえなおしておこう(たぶん今見逃したら一生観られないし)という切り口もあり、また単純に音楽がらみの映画としても楽しく鑑賞できました。

ただいかんせん70年代に作られた(そしておそらくナカナカの低予算であっただろうと見受けられる)映画なので、SF仕立てといってもかなりB級感に満ち満ちた仕上がりになっています。また話運びも散漫というか、書き直した複数のバージョンの脚本を細切れにして並行にならべ直しでもしたのかな?というぐらいあっちこっちとっちらかるので、ストーリーとしての整合性とか説得力とかが楽しみで映画を観る人には絶対に向きませんね。全然ジャンル違いますけど鈴木清順とかに通じるものを感じました。あといちおうサン・ラーがライブパフォーマンスを行うというクライマックスめがけてストーリーが進行していくふうではあるのですが、そのライブシーンもブルーズブラザースやボヘミアンラプソディーのようにクライマックス然とした(しっかりした尺の長さもある)ものではないので、純粋な音楽映画として楽しみにしてる人にもちょっと食い足りなさはあるかなあ。そのあたり、かなり歪な作品であることをふまえてこっちからポジティブに楽しむつもりで観ないと損するかもしれません。

とはいえ、やっぱりこれは贔屓目なんですかね、めちゃくちゃなんだけどもあまりにもマジでやってるもんでそういうマジでアホなことやってるとき特有の迫力があって受け入れざるを得ないというか、そういうところはあるように思いました。あと、これはこないだ観たスタイルウォーズもそうなのですが、スパイク・リーやタランティーノはじめ70〜80年代のブラックカルチャーを今の視点で切り取った作品が好きなのであれば、当時の空気のなかでリアルタイムに作られた映像はやっぱり楽しめるんじゃないかと思います。ファッションとか美術とかも含め。チープなSFセンスもガーディアンズオブギャラクシーあたりのレトロ感を大事にした SF描写につながっていくと言えば言えるだろうし。若干の「贔屓の引き倒し」感は書いてて自分でも感じますけど。

まあとにかく、いまぐだぐだと書いたことを踏まえてオレならアタシなら大丈夫だなっていう人であれば観れる時に観といて損はないと思います。ぜひ感想を語り合いましょう!
mingo

mingoの感想・評価

3.8
こだわり強そうなスーツリーマン、ベージュ色のコンバースローカットを脱いだ吉祥寺メガネおばさん、一番真前の席に鎮座するロン毛、そしてわい、ドープネス。謎の濃い面子でサンラーシャトルに乗り込んだこの船沈まないかな大丈夫?でついに挑んでたわけだが、これなんの映画?と思う方々に言っとくとフリージャズのカテゴリーに括りきれないアバンギャルドな作品を数多く発表した作曲家サン・ラーが脚本、音楽、主演を務めたSF映画。SFって言うと語弊があるかもだが音楽映画の括りではあると思う。明らかに音楽映画として奇怪な光を終始放ち続けてたけど映画についてはあんまり考えても無駄。サン・ラー土星生まれだしぃ?白人資本主義からの脱却をメインに黒人のソウルパワーを持ってして移送計画を企てるわけだがただの力技ゴリゴリの手作り宇宙にワタシの中のアウラが呼応。キュイキュイキュイキュイ。みんなで奏でようアーケストラ。サン・ラーのドキュメンタリー「ジョイフルノイズ」とセットで観たい
ゆ

ゆの感想・評価

-
何かのついでに観たような

サンラーを知らずに観たから価値分かってないと思う 
気取ったおしゃれ親父たちが飲んでる場でこの話で盛り上がったはった



まだまだヒリヒリしていていいかな
Space is the place!🛸(真ん中ら辺少し寝てしまった)
クー

クーの感想・評価

3.8
川越スカラ座にて、ホドロフスキーの「ホーリー・マウンテン」とこの作品を続けて観たせいでその日の夜はよくわからない夢に魘されました

予告映像の宇宙船の形が変すぎて興味を惹かれたけど、案の定良いものが観れた

サン・ラが会社をはじめるのがわけわかんなくて好き

あなたにおすすめの記事