栗の森のものがたりに投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『栗の森のものがたり』に投稿された感想・評価

ぺぺ
5.0

ヴェローナで暮らしながら一度も踏み込まなかったウディーネ。 ウンベルト・サバの街もそこにあって、須賀敦子さんの訳詞に心は誘われても体が向かおうとしなかった。
ロケーションの一つがMonte Colo…

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森の美しさ、影のカッコよさ、そして少しのファンタジー。いい映画だった。余計な装飾がなく短編小説のような映画。
mi
5.0

ゆるい
意外と現代的な劇伴だなとおもってたらイタリアン歌謡曲みたいな挿入歌が急に入ってきたり、ゆるい ヨーロッパの歌謡曲ってノスタルジーだけど踊れそうなノリのある独特な感じで癖になる。あと東方三賢人…

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a
4.5
美しい以上のことは、分からないような分かるような…

マルタが旅立つあたりのシーン、内藤礼の作品を彷彿とさせる
地上に在ること本当に祝福…という気持ち(語彙力…)
Juzo
5.0

戦後の国境の村で出会ったマリオとマルタ。栗の森は故郷の誇りであり、同時に過去の痛みを忘れられない場所でもある。語られない歴史が沈黙として二人を包むなか、ささやかな会話や眼差しが、ゆっくりと心を解いて…

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kaho
5.0
日が昇る前、朝が来る前。
日が暮れる前、夜が来る前。
ひとつ前のさびしさ。
ひとつ前のきれいさ。
カメラの構図や色あい、静寂な森、全てが絵画のようでとても美しい
孤独や寂しさは感じつつも童話のような世界感に引き込まれた

ものすごく静謐で美しい映画だった。

冒頭のシーンの映像の美しさでまず一気に心を持っていかれる。
その時点では何なのか意味もわからないシーンは、とにかく美しい。
その美しいという一点が、強力な魅力を…

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4.3

秀逸な構成に美しすぎる画
そしてわずかな台詞
こんなにも伝わってくる表現があるのかと
新たな驚きと感動の渦に呑み込まれてしまった

最期のときに思いもよらぬ東方三賢人のあのもっていきかたと明るさと温…

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ruins
4.7

このレビューはネタバレを含みます

終戦後のスロベニアの忘れ去られた街

音をちゃんと聞いてほしい
この静寂に飲み込まれてほしい

マルタとマリオ、この街最後のおとぎ話
差し込まれるジャズは最高
嫁入り道具
47通の出されなかった手紙…

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