視聴後はかなりスッキリ&ふわふわした気持ちになれました。
佐藤とカオリ2人のどちらの気持ちもわかる部分があったので、共感して胸が苦しくなるところも2倍でしたが、そんな体験できる作品はなかなかないの…
森山未來主演、伊藤沙莉共演によるドラマ。
「人の80%はゴミ、残りの20%は?」
今から過去に年代を追って遡っていくエピソード、でも終始主人公の胸の内には最初に出会ったかおりに言われた「普通じゃ…
構成要素
“あの頃”を愛しむ124分。
過去と現在を行き来するが、過去の引き出しは開けっ放しで進んでいく。
全カット、画がキメに入っている写真展みたいな作品だった。
演者さんは実に魅力的だから飽き…
自分の”あの頃”を思い出し、誰かと"あの頃"について語りたくなってしまう。
2020年、コロナ禍真っ只中の東京。
主人公であるボクが友達と、酔っ払って新宿のゴミ溜まりに倒れ込む。ボクは、「46歳、…
あとで気づいたんですが、かなり昔に原作本呼んでました。あまり印象に残ってなくて…。
エンディングから始まる人生の回顧録。
自分でも人生振り返ったら、ここにいる分岐点って何だろう?って考えてしまった…
元カノに友達申請しちゃうか~FBは過去が蘇るというけれど、そんなに土足で踏み込んでいい世界なのか・・・(怖)(なりたかった)大人に~という意味かな?結構イタい過去を美化し過ぎていて、今、コロナ禍でダ…
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燃え殻原作の小説を映画化。主人公が1995年にある女性と出会ってから現在までを、過去へ遡る形で描いていく。
テレビ番組のテロップを制作している佐藤は46歳になっていた。結婚を考えていた恋人は愛…
ジャンル映画だが、そのジャンルに対して自分がどこにもピンと来ず。結果、最後までこの映画自体にノレずに終わった。
オザケン聴いてなかったしな。スチャダラは聴いていたけどもさ。
響かなかった。
僕…
なれなかったんじゃなくて、なってしまった人たちの物語だと思った。
「〝普通〟を嫌っていたあの頃からずっと普通だった」ということに気付いてしまうことが大人になるということなのかなあ。
大抵の人は、…
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