北欧映画なのに、とても明るい映画でした。(珍しい…)
トーべの気持ちは常にまっすぐで、観ていてとても清々しかったです。
直球で人を愛し、怒り、落込み、喜ぶ姿や固執せず開拓する精神はとても素敵でした。…
オンライン試写にて。
思いの外かなりセクシャルな内容でびっくりした。
最初はフィンランド人が戦後間もない頃から結婚とか同性愛についてかなりオープンやったように見えたけど、現実はやっぱりそんなことはな…
カウリスマキ監督映画『枯れ葉』主演のアルマ・ポウスティ目当てで観た。カウリスマキ作品と違いここでは「普通に」演技をしていた。
ムーミンは日本版アニメと原作とでは結構テイストが異なるみたいな話は昔から…
トーベ・ヤンソンが因習にとらわれない自由な精神の人であったということがわかり、へぇーと思うところはあったが、どうも芸術家の伝記物を観るときは創作上の葛藤みたいなものを期待してしまうので、その部分では…
>>続きを読むムーミントロールが優しいのはなぜ?
トーベの中にある不安や葛藤、正直さが作品の世界観にも現れていたんだなぁ。「新たな旅立ち」の決意もいいね。
トーベ、ムーミン共に好きになりました
ありがとう、ぱ…
Helsinki-filmi,