心の傷を癒すということ《劇場版》に投稿された感想・評価 - 4ページ目

『心の傷を癒すということ《劇場版》』に投稿された感想・評価

cuumma
4.0

心の病気…今ではよく聞く言葉ですが、阪神淡路大震災の時にはまだタブー視されていました。

実在する主人公モデル:安医師は、自身も被災しながらも、被災者の心のケアに尽力する。
誰もが傷を負っている。そ…

>>続きを読む
4.0
心って本当に難しい。
ひとりぼっちにすることなく寄り添ってくれた安先生は本当にすごい。
Julie
4.8

@パルシネマ

「弱いってええことやで。弱いからほかの人の弱いとこが分かって助け合える」

「人間は傷つきやすい。今後、日本の社会はこの人間の傷つきやすさをどう受け入れていくのだろうか。傷ついた人が…

>>続きを読む
の
3.5

ドラマを見逃し、映画版やるの!と観に行きましたが、やはりブツ切り編集に無理が……。「劇場版」ではなく「総集編」です。
当たり前といえば当たり前だけど、やはりドラマサイズで観るべきなんだと思います。。…

>>続きを読む
ドラマ版も見て、映画版も見た。

映画は機会があったため、バリアフリー上映で見た。副音声がついて、字幕もついているものだ。

「誰もひとりぼっちにさせない」こと をより強く感じた。
Hinako
3.5
震災でみんな、ほんま大変な思いをしたんやなーってつくづく思った。精神的な被害もあったんやな。
tomoko
-

◎◎
正確にはこれはドラマしか見てない。本当はドラマをおすすめしたい。
柄本佑さんを初めて認識した作品。本当にこんな人が居たんか?と思ったけど、実在のご本人のドキュメンタリーも残っていて、ほんまにこ…

>>続きを読む

所々脚色している部分もありますが、実際の精神科医の半生を描いたほぼノンフィクションの本作。登場人物は安先生以外少しずつ名前を変えられていますが、ほとんど実在する人物で例えば、安先生の師匠である永野先…

>>続きを読む
3.8
心が軽くなる言葉をたくさん聞くことができた。
辛い言葉をかけられたとしてもただ憎むのではなく、裏側にあるその人の気持ちを汲み取ることが自分を癒やすことに繋がるのかなと思った。
decap
4.0

人の心を救うことに執心し、阪神淡路大震災で被災した人の為にも奔走した実在の精神科医の人生。
自身のアイデンティティの模索から始まり心の救いに気づくまで、人との出会いや関わり方が丁寧に描かれ…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事