戦艦バウンティ号の叛乱の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 2ページ目

『戦艦バウンティ号の叛乱』に投稿された感想・評価

Hiraide

Hiraideの感想・評価

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船長の顔が針すなお先生の描くイラストに似ている
Toshi

Toshiの感想・評価

4.0

単純な勧善懲悪で終わらない、深い映画でした。
現代の組織人にも刺さるのでは?
リーダーシップや人生について考えさせられました。

クラーク・ゲーブル演じる、叛乱のリーダーであるクリスチャンが主人公か…

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ムチ打ち、漂流、タヒチ
流石に長いが艦長の狂人っぷりのおかげで案外観れる。

結構面白い。ブライ船長が優秀過ぎるのに、権力を持った瞬間に腐るのが惜しい。クリスチャンも頼りになるけど、叛乱起こした時に意外と付いてくる奴が少なくて「あれ?」ってなった。ほんでこれ実話なのがすごい。…

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BOB

BOBの感想・評価

3.7

第8回アカデミー作品賞を受賞した、実話に基づく歴史海洋スペクタクル。

1787年、戦艦バウンティ号がイギリスからタヒチへの航海の旅に出る。船長の横暴さに耐えかねたクリスチャン中尉が、叛乱を起こし、…

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戦前のアメリカ映画で、アカデミー賞の作品賞を受賞している。元となっているのは、史実をもとにした小説で、その名前は聞いたことがあった。船長のブライと士官のクリスチャンは、実際の人物像は別として、人物造…

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どうやって荒波を取ったのかわからないが、思ったよりダイナミックな映画だった

一転してタヒチの穏やかな雰囲気が気持ちがいい

勧善懲悪という感じでもなくスッキリ感はあまりないけれど、現実感はある
郷…

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 クリムゾンタイドの原点。多分。

/二度沈没の危機に見舞われるブライ艦長、キャラ的に部下を海に投げ落として自分だけ生き残ろうとするのかと思いきや、嵐の中で部下を鼓舞したり、幽閉してたバイアムを見捨…

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1936年、第8回のアカデミー作品賞の受賞作品。
イギリスで実際に起きた事件の映画化作品のようですね。

船長による船上での鞭打ちや体罰などの虐待に耐えかねて船員達が叛乱を起こし、船を乗っ取るという…

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