「死よ、私を眠らせたまえ」
結婚から非業の死までが描かれてるかと思いきや、ある決断をするクリスマス前後の3日間のお話し。
ダイアナの悲劇は、少なくとも映画の中では力を持つ味方が一人もいないこと…
大人気映画『トワイライト』で、ヴァンパイアの青年と恋をする少女『ベラ』役で有名なクリスティン・スチュワートがダイアナ元妃を演じている。
ダイアナの孤独と寂しさ、苦悩と葛藤を、細部まで丁寧に表現して…
寓話というにはあまりにもリアル。
公人である彼女が声を荒げてる姿はもちろん見たことはないけど、旦那の不倫に逃げ場のない王室暮らしで、実際メンタル的にも行動にしてもあんな感じだったんじゃないだろうかと…
このレビューはネタバレを含みます
アン・ブーリンの亡霊がさまざまな形で何度も浮かび上がってくる演出が好きだった。加えてホラー映画みたいな画角が多かったな…
サリー・ホーキンス演じるマギーがダイアナ妃に告白するシーンだけで白ごはん10…
クリステン見たさでようやく鑑賞(≧∇≦)
始まった途端、これはホラー作品なのかい⁈というくらいいちいち薄気味悪い(ボロボロなカカシとか😱)。音楽がまた気味悪さを盛り上げていく(けど美しくてすばらしい…
彼女自身が本当にそうだったのか、この映画がそう見せたいのか定かではないけれど、「こんなに辛く苦しい状況でも最後には何とか前を向いて踏み出しました、そのメンタルを認めてほしい」みたいな展開になっていて…
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