デカローグ=十戒をモチーフにしているため、アカンことしたらアカンことになるという戒め的な内容ではあるんだけど、懲罰的なことではなく、分かっちゃいるけどそれでもアカンことをやってしまう弱くて愚かな人間…
>>続きを読むある運命に関する物語
無神論者が運命に遭遇する。
事故シーンにおける不穏さの演出がよかった。
I’m ready 「死を受け入れる準備はできている」と表示するコンピュータが実存すぎて怖かった。緑とい…
このレビューはネタバレを含みます
一話ずつ日を分けて鑑賞。
かなり好きな類の作品、出会えて嬉しい限り。
第一話 ある運命に関する物語
2024.5.20
映画館で鑑賞した話だった。
インクのシーンと見るからに知的好奇心旺盛な男の子…
よくわからんけど好きなやつと、ただよくわからんやつが入り混じってる。全てを堪能できたとはとてもじゃ無いが言えないので、近々もう一周する。
・好き
1,2,5,7
・普通
4,6,10
・ピン…
ジャン=リュック・ゴダール(1930-2022年)がロベール・ブレッソン(1901-1999年)について、「モーツァルトがドイツ音楽に占める位置や、ドストエフスキーがロシア文学に占める位置と同じ位置…
>>続きを読む全587分見終わった!
1話 ズッシリくる、印象に残る
2話 倫理観を考えさせられる、けどどんな話か忘れそう
3話 だんだん関係性がわかっていくのが面白い
4話 けっこうキツい
5話 カメラワーク…
他人を見て幸せそうに見えたなら、それはとても不幸な考え方だ。
自分と他人を天秤に掛ける意味も計る価値も人間存在に理由はない、もし仮に天秤で計るなら表の自分と裏の自分を試せばいい。
自我の重みに耐…
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