PASSING -白い黒人-に投稿された感想・評価 - 14ページ目

『PASSING -白い黒人-』に投稿された感想・評価

よくわからんかったので、ネタバレ、見てしまったわ笑
パッシングというのは、その人の人種が別の人種として世間に認識されること、なんだこうです。そんなことできるの?
でもアメリカなどではパッシングはごく…

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画面がモノクロだったので肌の色が分かりづらくてモヤモヤする。

黒人嫌いの夫と結婚したクレア。
クレアは黒人なのに夫には白人と偽っている。
黒人で白い肌の人もいるのか?
夫はニグと妻にあだ名をつけた…

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黒人であろうとするとアイデンティティを確立した解放感はあるが人種差別の恐れがあり、白人であろうとすると後ろめたさがありながらも白人の暮らしを享受できる。また、誰でも偽りながら社会に溶け込んでいると言…

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rage30

rage30の感想・評価

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白人のふりをする、2人の黒人女性の話。

イマイチ理解出来なかったので調べてみたところ、「PASSING」とは別の人種として認識される事を指す言葉なんだとか。
で、本作に登場する2人の黒人女性は白人…

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o

oの感想・評価

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色素が薄いことで白人に見まがえる黒人女性、白い黒人=パッシングが主題かと思いきや、彼女の登場によって夫婦関係が揺らいでいくストーリーでちょっと肩透かしな印象。
黒人は黒人であることに誇りを持っている…

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あや

あやの感想・評価

3.6
パッシングって歴史を初めて知った
クレアみたいな人って時代や人種に限らず絶対いるよねってなった
厄介な美人っていうのかな ブスの僻みかも笑

1920年代のNYを舞台に良くも悪くも徹底した「昔風」の映画。スローペースでやや単純、パンチが足りない一方、じっくり余裕をもって考えながら鑑賞できてとてもよかったです。

肌が白いので白人のふりをし…

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おこめ

おこめの感想・評価

3.6

個人的には好きな物語だけど。

まず根本的に「そんなこと出来るの?」という問題がどうしても引っ掛かるのは事実。これは時代的にも疑問。

ただ、物語としては、人種差別の思想のもっと根本にある"人間その…

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miu

miuの感想・評価

2.5

1920年代のニューヨーク。白人のふりをして生きるかつての友人と再会した黒人女性。2人の生き方が交差するなか.友人の存在は彼女の日常を揺るがし始め...。

内容がしっかりとしていない感じがしました…

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Passingという単語が、「白人になりすまして白人社会に馴染んでいる肌の色の明るい黒人」を指すというのは今作で知った。
この映画の中ではクレアがそうなんだけど、同じように高級ホテルのラウンジに通さ…

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