とても可愛くて素敵なお話しでした。
良作☺️
8才の子達がフランス語を話してるだけで何故かかわいいから不思議。双子だからなお映える♪
祖母の死後、祖母の家を片付けに来た両親とネリーという8才の…
不思議なこと可笑しなことをすんなり受け入れる子ども特有の柔軟性と順応性が羨ましかった。
あぁ、こんなふうに自然に友達ってできてた気がする。って懐かしくもあった。
子役の二人は姉妹かな、かわいかった。…
二人の少女の魅力を信頼しきった本作は、繊細な演技までもを丁寧に映している。
子どもという立場だからこその、親に対する責任感や不安、心配を抱く彼女にとって、「私が苦しいのは私のせい」という言葉がどれ…
老人ホームの片付けをした帰り道、運転する母親に、後ろの席からネリーがお菓子やジュースを食べさせて最後にギュッとするシーン。
まずこれがすでに良くて開始数分で観てよかったと思った。ネリーの手と母親の顔…
雰囲気全部が好き
どう終わるのかなと思ったけど最後のセリフこれしかないなと思うくらいとても美しい終わり方だった、、
マリオンの「もう一度見たかった」がフランス語がわかればもっと直接的な感じなのかな〜…
子供の頃の、親との微妙な距離感が描かれていて良かった。それが子供の頃の親とわかりあうことで解消されるという構成はわかりやすくかつ見事。
短く、単純なストーリーだが、説得力のある演出で楽しんで見れ…
🌙2024.03.24_24-62
原題「Petite maman」
...日本語で「小さなママ」
特別何か大きな出来事が起こるわけではないけど、どれも大切なシーンばっかり。静かで穏やかに考えた…
食事でも摂りながらのながら見で見るような作品ではなかった。
しんとした、少し考えごとをしたい夜に1人で観るのにちょうどいい静かな作品。
少し退屈なようで穏やかな時間が流れる前半と、あらゆる辻褄が合い…
© 2021 Lilies Films / France 3 Cinéma