ラスト30分、2時間半前の記憶をたどり「あー、あの時のあれがね」の連発。監督が言ってた”twice”は興収的な話ではなくてめぇの為に2回観なきゃだめよってことだった。ヘレディタリー大好き私「梯子激熱…
>>続きを読むめちゃくちゃ面白いシークェンスはいくつかあるものの、さすがに支離滅裂すぎるし、明らかに間延びしているシーンないしショットが散見されることからアリ・アスターの演出が行き届いているとはとても言えないと思…
>>続きを読むジャパンプレミアにて鑑賞。
上映前の舞台挨拶で、アリ・アスター監督が言っていた「私の内臓の中で泳ぐ感覚を楽しんでほしい(意訳)」という言葉がとても言い得て妙だった。
今作は過去2作よりさらに濃密な…
このレビューはネタバレを含みます
男は、しばらく会ってなかった母が怪死した事を知る。そして、葬儀のために帰省することになる。アリ・アスター監督のスリラー作。男の帰省する物語だが、序盤から不穏な空気感が続き、盛り上がりが落ちることなく…
>>続きを読むチケットが2分で売り切れたという監督挨拶付きのジャパンプレミアにて鑑賞。
約3時間という長丁場ですが、最初はまあ、現実に起こりうる最悪な事態かなと思っていたらだんだんと非現実的な悪夢の世界になってき…
母親についての物語。主人公は母親に会うため、幾多の災難に見舞われることになる。
全ては子宮から始まるのであるとすれば、人間は死ぬ時再び子宮に帰るのか?帰らないといけないのか。
主人公は自らの強迫観念…
ジャパンプレミアにて、一足先に鑑賞。
前作『ミッドサマー』の時も監督登壇付きで鑑賞していて、公言しまくってる通り人生の転機となった映画なわけで、今作もどうしても監督に会いたくてなんとかチケット争奪…
ジャパンプレミアで観ました。
金色のハッピを着せられ、ボーは!恐れている〜!で鏡開きさせられる監督の笑顔………。
3年ぶりの来日、行けて良かったです。
監督は相変わらず笑顔の眩しい可愛い方でした。
…
このレビューはネタバレを含みます
こんな可哀想な主人公、見たことない!全然まとめないで最後まで攻め続ける今作、マジで好感しかない。アリアスターの話が聞けると思ってゲット出来た貴重なチケットなのにマスコミ用の舞台挨拶が最悪だった涙。コ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
息子が母を訪ねる映画。
これはロードムービーの様でロードムービーではない。やはりロードムービーにはゴールへ行く意思が見られるが、この映画にはそれが感じられない。
おそらく自閉症であろうボーの視点…
© 2023 Mommy Knows Best LLC, UAAP LLC and IPR.VC Fund II KY. All Rights Reserved.