1960の名作、未だに政治の世界に限らずトカゲの尻尾切りはありそうな事なので。
キチンと置かれた状況を説明してる、復讐の鬼にしては甘いかも。
「困ったことにホントに惚れてしまったよ」これは人間味あり…
シネスコの恩恵により構図は端正で惹かれるものがあるのだが、如何せん長尺が過ぎる。黒澤明の現代劇にあまり魅力を感じないので尚更。否が応でも増村保造を想起して比較してしまう。『復讐するは我にあり』的な語…
>>続きを読む黒澤明の作品はテーマは重いものなのに、見始めると軽快でテンポよく、時間があっという間に過ぎていく。
この話も親の復讐劇なのに主人公が思い詰めることなく、時にはコミカルな音楽も流れる不思議な作品と感…
コッポラ監督が結婚式から始まる構成に感銘を受けて
『ゴッドファーザー』に反映したというこの作品を
ついに鑑賞🎞️初…黒澤明監督です👏
『七人の侍』は今年の午前十時の映画祭までとっておく。
金田一…
黒澤明監督の観る
公団副総裁の娘佳子と息子の
友人で秘書西との披露宴行わ
れてるが副総裁を筆頭に幹部
は汚職事件に絡んでいた
脚本 小国英雄/久坂栄二郎/菊島隆三
橋本忍/黒澤明
【再見…
これは気になっていた黒澤作品の1つで最初、観た時はピンと来なかった作品だったんですけど輸入盤DVDが安かったので購入しました。最初、観てから20年はたっているので、どう感じるか不安だったんですけど、…
>>続きを読む話としては意外と単純なんだけど、めちゃくちゃ面白い。構図も決まってるし三船敏郎含め名優たちが全力演技。
ゴッドファーザーの元になったと話題の披露宴シーンから始まって主人公にしがどんな思惑を持ってい…