我が心の香港 映画監督アン・ホイ/映画をつづけるに投稿された感想・評価 - 2ページ目

『我が心の香港 映画監督アン・ホイ/映画をつづける』に投稿された感想・評価

40年以上にわたって香港映画界を駆け抜けてきた女性監督アン・ホイの足跡を追ったドキュメンタリー。寡聞にして存じ上げませんでした。

ツイ・ハーク(香港)、ホウ・シャオシェン(台湾)、ジャ・ジャンクー…

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今年の大阪アジアン映画祭のオープニング作品だったが見逃して惜しいと思っていたので公開されて嬉しい。
アン・ホイ監督の作品は日本ではあまり公開されておらず有名なのは「桃さんのしあわせ」くらいだが香港で…

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Keep rolling
香港人の映画を撮り続ける…
離れてからわかる、故郷という存在


色々なルーツの人が身を寄せて、時にぶつかり助け合い暮らす、香港という場所
個人的に、私が香港映画に惹かれる…

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ファンには素敵な思い出と新たな気づき一杯の素敵な「まとめ」
一方で編集に工夫が足りない部分も見られ、冗長なエピソードの積み上げに終始したのは残念。
何回か時計に目をやり「まだあるんかいな」と倦んだ部…

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アン・ホイ讃江その1

 〝アジアの女性監督のトップランナー〟アン・ホイ監督(1947年生)の40年の映画人生を追うドキュメンタリーで、芸術監督として共に仕事をしてきた男性が初監督。彼曰く「本当に多…

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pherim

pherimの感想・評価

4.6

丸ごと香港映画史とさえ言える、
1952年に香港移住した許鞍華の一代記。

アンディ・ラウやシルヴィア・チャンらの証言始め、日本で観難い許過去作の引用がやたらに巧く、師匠キン・フー他思い出話も豊富で…

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日本人の母を持つ許鞍華の作品に初めて接したのは『望郷 ボートピープル』(82)で、以来40年近くのお付き合いだ。作風はユーモラスなニュアンスを感じるようになった分、自由度を感じる。代表作の『客途秋恨…

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アン ホイ監督の自伝ドキュメンタリー。

私の好きな1980年後半の香港映画を紹介してくれてそこが本当に良かった。ツイ ハークとアン ホイが香港大学時代同級生やったとか、アン ホイのお母さんが日本人…

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大阪アジアン映画祭のオープニング上映作品がドキュメンタリーというのは珍しいです。ようやくFilmarksに登録されました。

香港のアン・ホイ監督の映画まみれの70年は、香港映画の歴史と重なります。…

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