2020年緊急事態宣言下の東京で監督自ら自転車配達員としての活動を記録したドキュメンタリーからは、コロナ禍の社会で働くという事や「新しい日常」を生きることが浮き彫りにされていく。
コロナ禍で仕事が無…
仲良しさんから紹介していただいて、観たかった東京自転車節。やっと映画館で観ることができました。
青柳監督とスーパーカブブラザーズのトーク舞台挨拶も観ることができたし、監督とお話しさせていただいたり…
めちゃくちゃめちゃくちゃ面白かった…
今映画館で観れてよかった。
つらいけど出てくる人みんな優しくて救われる。でも、配達先は玄関だけで分かるようないいマンションばかりで格差の圧を感じた。つらい。…
都市集中型の社会構築が進み、”都会”の生み出した”田舎”から仕事は消える。
その日を生き抜くために雨の中も風の中もひたすらカメラに映り続ける「顔」と、決して顔の映らない客との対比があまりに残酷であり…
発想や独自の撮影方法、無駄を省きながらも本人の人柄が滲み出る語り口など、良い点はたくさんある。ふつうなら単調で辛い場面の連続で見続けることが難しそうなのに、難なく最後まで楽しめたので。なのにぼんや…
>>続きを読む山梨で代行運転のバイトをしていた監督。しかしそこに新型コロナが来襲。自粛の影響で稼げなくなり東京に出稼ぎに出る‼︎
と言うストーリーから社会派系かな?と想像してたけどそこまで社会派じゃなかったです…
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