2021年公開で、不覚にも見逃していました。
2020年、山梨から自転車で一人、上京。新宿を中心とした東京を、ウーバーイーツの配達で自転車で走り回る。他人がほとんどいない東京は、まるごと異空間。
小…
コロナ禍で仕事を失った…
生活費と奨学金返済550万円
山梨甲府の家を出て東京新宿へ
全財産所持金8000円
Uber配達員の仕事で生活費稼ぐ!ドキュメンタリー
「給付金はおばあちゃんとお母さんが…
近所のコンビニがUber始めたのを見たとき、私は「あぁ遂に人間の怠惰はここまできたか」と思った
狩猟時代ではないが、私はせめて自分の食糧くらいは自分の足で獲得したい思っている(スーパーに行くだけ)…
現代の蟹工船だよ。
ものすごい頑張って一日14時間くらい自転車を漕いで、それで1万5000円。そんなの当然無理なんで1日10時間くらい働いても1万円くらい。プラス「労働者」でないという名目から保険…
コロナ禍初期のドキュメンタリーなので、人が消えた街の映像などを見ると、もう3年も経つのだなと感じてしまった。
フードデリバリーサービスで実際に配達をしてる方の大変さがリアルに感じられた。
ギグワ…
劇場で見逃して1月のイベント上映で鑑賞。
青柳拓監督自身がUber配達員として働く様子を自撮りしたドキュメンタリー。
山梨で運転代行の仕事をしていた青柳監督はコロナ禍で失業、家族の反対を押し切って…
このレビューはネタバレを含みます
コロナ禍の東京と社会を一ウーバーイーツドライバーである青柳監督その人の視点から捉えたセルフドキュメンタリー。市井の人々の関心からはこぼれ落ちているであろう題材に惹かれた。
好きな時間に働けるという理…
©2021 水口屋フィルム、ノンデライコ