選挙を題材にしたコメディ。利益供与や口利きなど、生々しい出来事にクスリとするものの笑えない日本の現状を描く。宮沢リエが世間知らずの世襲2世の立候補者として周りを翻弄、歴戦の若手秘書役として窪田正孝。…
>>続きを読む昨今の政治における停滞感や、政治家の不祥事のパロディ、中身0の発言などが盛り込まれていて、かなりブラックジョークが強い内容。「今ここにある危機とぼくの好感度について」にも通じそうな、老害、女性差別、…
>>続きを読む感想の9割オーバーが「宮沢りえキレイだな〜赤似合うな〜」ていう感じでしたが(震え声)、軽くなり過ぎず重くなり過ぎずのバランス感が絶妙で面白かったです!
しかし北の破壊力(意味深)にはいくら何でも大草…
クスッと笑えて窪田君に同情する話。
あのバカを何とか選挙に当選させようと奮闘するけれど何せ世間知らずなものですから色々と。
そこをブラックユーモアにしていて飽きなかったし選挙の裏側見ているようで楽し…
元々はもっとブラックユーモアの効いた野心的な企画だったのではないだろうか。脚本からエンドロールに至るまで、具体が進む過程でいろいろな力学が働き、結果、角が取れて丸く小さくなってしまった・・・と、思う…
>>続きを読む「決戦は日曜日」製作委員会