当時の映像と関係者、出演者の家族、観客と様々な視点で語られるストーリー
今まで観たどの「あの夏の…」映画より時間距離のある物語でありながら、こんなにも〝今〟にフィットして感じるとは。
熱狂!興奮…
アウフヘーベン。演者が一緒に高みを目指そうぜなどと言い、少年が演者に恋をするのが20世紀。演者がここまで上がって来い(あるいは堕ちてこい)などと言い、壮年がオーディエンスまたは引退した演者に恋をする…
>>続きを読む60年代アメリカの雰囲気と音楽の力が満載。
確かにウッドストックは有名だけど、これはあまり知られていなかった分、貴重な映像作品。
近年の社会政治情勢も相まって見応えが凄い。音楽好きもそうでない人も…
実際にあった「イン・ザ・ハーレム」
ニーナ・シモンの歌、当時子どもだった参加者のインタビューに泣いた。
コロナ禍のフェスにまつわる問題など、ここ最近の公私諸々と合わせて音楽やエンタメの意義につい…
クエストラブが初めて映画の監督に挑戦した本作はアニエス・ヴァルダ『ブラックパンサーズ』を横浜シネマリンで見た後の良いタイミングで見ることができた。地元のシネコンは本編終わった途端に出て行く人が多いの…
>>続きを読むI wanna take u higher!!!
音楽に肌の色や人種は関係ない。
根本はそこだと思う。
当時のアフリカンアメリカン社会の鬱屈やジレンマを公民権運動、貧困、差別等をフィルターに炙…
クエストラブの編集力がすごいと思う。
単なる「1969年のライヴ映像の蔵出し」になっていない。社会背景の解説が入ることでライヴパフォーマンスに重みが生まれているし、BLMを持ち出さずとも、観た人誰も…
言葉に表せない気持ちになったし、気づいたら泣いてた笑
当分余韻は抜けそうにないなぁ
観に行けてよかった
書きたいことたっくさんあるんだけど胸がいっぱいで無理だ〜!
My girlあんなに大音量で…
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