第二次世界大戦後繁栄のアメリカが表のアメリカなら赤狩りや人種差別が裏のアメリカ。そしてケネディ、マルコムX、キング牧師、ロバート・ケネディと続く暗殺が裏のアメリカをさらに露呈し、白人を含め黒人などあ…
>>続きを読む超一流の音楽ドキュメンタリー。貴重な音楽シーン映像としてソウルミュージックファンはもちろん、歴史の1ページとして昭和世代必見の逸品。ともかく、19歳のスティービー・ワンダーのドラムソロを聴きたい人、…
>>続きを読む良かった。昔のビデオで撮影したときに生じる過度の色ずれ、カラフルなフリンジが、この映画にドはまりしていて、会場にいた人々が持つ多種多様なカラー、を表現しているかのように見えた。
あと、スティービー…
テレビなどで安易に使用される「音楽の力」という安っぽい言葉にはうんざりしてしまうが、この場、69年のハーレムには確かに音楽と人々がもたらすエネルギーのようなものがみなぎっていた。50年を経て、今のこ…
>>続きを読む1969年といえば、ウッドストックが開催された年。160キロ離れた場所で行われたもうひとつの歴史的音楽フェスティバル「ハーレム・カルチュラル・フェスティバル」またの名を「黒いウッドストック」にスポッ…
>>続きを読む当時の時代背景とか思想とか、観ながらいろいろ考えてしまったけど、単純に音楽っていいなあと思える映画だった。
演者も観客も熱量と勢いが凄すぎて、生きる活力とか心の支えになってくれるのが音楽だよな〜!…
このレビューはネタバレを含みます
正直、時代背景も黒人音楽の知識もなく鑑賞したのであまり理解出来ていたかは自信が無いですが、一つ言えるのはまさに彼らの音楽はソウルミュージックだということ。
時代を変える、1969年を転換期にする、…
レディース & ジェントルメン!次は…
スティーヴィー・ワンダーのドラム演奏から始まる本作 --- こんなに凄い出来事が50年も日の目を見ずに埋もれていたなんて。
69年、ウッドストックから100マ…
印象的な言葉
「ニーナ•シモンの音楽があったから私の心は平和でへっちゃらだったわ。」
「本当だったんだよ。オレはイカれてないよな。」
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およそ5…
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