発達障害の少女と取り巻く環境のお話。勝手に『さかなのこ』みたいな "巻き込まれつつも純粋な彼女に影響されみんなハッピーエンド" を想像してたから易々と打ちのめされた。誰も責められる人がいなくて、この…
>>続きを読む確かSwitchが出てきたので舞台は現代だと思うけど、現代の観点で見ると大人があまりにも無責任極まりない
いじめを放置する教師、ヤングケアラーまかせで療育の観点が抜け落ちてる教育環境
日本のいじめ漫…
“不思議ちゃん”をめぐるホームドラマね・・・と、高をくくっていた自分はものの見事に“ぶちのめされ”ました
大袈裟でなく”すんごい“映画観ちゃった、みたいな
こちらの予想をはるかに超える作品に面食ら…
あみ子は兄と父と母と4人家族で日々を過ごしている。しかしあみ子がとる言動や行動により、家族仲は徐々に崩れ始め…
おそらく、何らかの障がいを抱えているあみ子が、悪気なく周囲の人を傷つけてしまう話です…
原作は今村夏子の小説。
あみ子はじっとしていられない女の子。
発達障害の注意欠如多動症(ADHD)なのかな。
あみ子役の大沢一菜(かな)は、
子役時代の柳楽優弥を思い出す。
両親役は井浦新と尾野真…
たぶん発達障害のあるあみ子は
相手の気持ちが考えられなかったり
悪意無しに人に迷惑をかけてしまうところがある
それで疎まれたり家族関係が悪い方向へ…
私も発達障害の当事者であみ子のような
子供だ…
あみ子にとってのり君は姓も名も関係なくのり君はのり君なんだね
なんとも言えない気持ちになりました
喜怒哀楽とかでは表すことができない気持ち
にさせてくれる映画でした
広島の山も海も素晴らしい
丸…
『こちらあみ子』フィルムパートナーズ