マリとユリの作品情報・感想・評価・動画配信

『マリとユリ』に投稿された感想・評価

3.0
このレビューはネタバレを含みます

なんか似たような話
前にもやってなかったかい?
メーサーローシュ・マールタ


本当にダンナの頭から
オムレツをぶっかけるのかと思って
あのシーン
めちゃくちゃヒヤヒヤ
しながら眺めてた笑

うーん…

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ダサいったらありゃしない
2.0
2024年の初見37本目。 なんじゃこの映画は? ハンガリーの映画って初めてかなあ? 何だかなあ・・・面白くなかった。 やっと自分の時間が出来て悪魔に魅入られているだけだよ(笑)。

マールタ監督3本目。歳の差のある、女性同士が互いの悩みに共鳴し合い絆を深めて行く、シスターフッド的なストーリー。当時のハンガリーの男性達は、彼女達の夫以外もキモち悪かったです。あれが普通だと思ってる…

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夫から逃げ子連れで工員寮に身を寄せたユリと、寮長のマリ。寮は家であるべきだとマリは言うが、果たして女性がいる場所=家なのだろうか。或いは、夫不在の家は家といえないのだろうか。モンゴルへ移住しようとす…

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工場の女子寮長を務めながら封建的な旦那にネチネチ詰められるバリキャリ女性、アル中の旦那から娘を連れて逃げてきた女子工員を匿うが──メーサーロシュ監督、シスターフッド的女性の連帯を描いた上で、男らしさ…

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途中まで流れ良かったのに、男すぎる。シャワーのシーン良かった

原題『Ők ketten』 (1977)

監督 : メーサーロシュ・マールタ
脚本 : コーローディ・イルディコー、バラージュ・ヨージェフ
撮影 : ケンデ・ヤーノシュ
編集 : エヴァ・カルメン…

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4.0

対話の撮り方が成瀬巳喜男っぽい

ユリの夫とマリがユリの家で対話するところが特に良かった。マリが帰った後に酒を瓶に戻すから夫がちゃんと立ち直ったと思わせておいての酔い潰れのシーンがすぐ来るので笑って…

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