長崎の郵便配達に投稿された感想・評価 - 2ページ目

『長崎の郵便配達』に投稿された感想・評価

著書と音声から父の足跡を辿る長崎の旅。私的な要素もあり歴史を深堀りする感じではないかな。
世代を超えて出来事を伝えるという行為が主に描かれていて前を向いた印象を受ける映画だった。
ザン

ザンの感想・評価

3.2
語り継がれる反戦もありながら地球上から戦争がなくならないのは虚しい。
怖さ恐ろしさを認識し、正しく行動する大人でありたい。

谷口さんが生きてくれてありがとうという気持ち、
そして彼の生きた証をピーターさんが本にし、
その娘さんが若い世代に伝えている。
素晴らしい。

戦争は始めた当人同士でやれば良いのに、
原爆などで一瞬…

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ta

taの感想・評価

-
ジョン ウィックに比べてこっちはリアルだから辛い。

ピーター タウンゼンド元大佐、さすが素敵な人だ。
nago19

nago19の感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

原作未読。号泣ではない静かな涙が目に浮かんだまま。実際に出会った人が書いた本をその娘が辿る。折に触れニュースなどで見たこともある映像だけれど1人の人に向き合ってみるとなお重たい。戦争を終わらせるため…

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Newman

Newmanの感想・評価

4.0

ロシアのウクライナ侵攻に際して原爆を使う準備はできているというプーチンのことをどうしても思い浮かべてしまう。アメリカが広島と長崎に原爆を落とす決断をしたのと同様に戦争を早期に解決し、自国軍の戦死者を…

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WOWOWオンデマンド鑑賞
【特集・第二次世界大戦を振り返る】

心を揺さぶられるドキュメンタリー。


元英空軍大佐ピーター・タウンゼンド氏が長崎で被爆した郵便配達員の体験を綴ったノンフィクション…

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シネマ

シネマの感想・評価

4.0

同名タイトルの本を書いた時のピーター・タウンゼントの足跡を娘イザベル・タウンゼントが長崎を訪れ辿るドキュメンタリー。日本映画だが、英語等外国語がメインのため字幕。日本語が聞き取りにくいので良かった。…

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ドキュメンタリーである。
原爆というと広島にスポットが当たりがちであるが、長崎というところが良い。
被爆して傷痕を隠さずに見せることができる姿が凄いことだと思う。
言葉少ないが、とても強い人だっただ…

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フランス在住の女優であり2人の母親でもあるイザベラ・タウンゼンドは、父ピーター・タウンゼンドが1982年68才の時に長崎を訪れ、被爆し生き延びた若い郵便配達員の本「長崎の郵便配達」を何故書いたのか確…

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