記録。
ジャンヌダルクの強い意志を感じました。
終始、ジャンヌダルクを中心としたクローズアップの表情が細かい。
カメラワークも色々な表現を見せてました。
表情とセリフだけで一本の映画が撮れる。
名…
数々のメタファーと出演する俳優を信頼しきり表情で物語る。言葉などもはや不要に感じてしまうほどだった。
音楽もこの映画においてかなり重要な役割を担っていたと感じる。特に終盤のシーンで奏でられる荘厳な音…
「裁かるるジャンヌ」(1928)
特集上映を逃し続け、配信でカール・TH・ドライヤー初観賞。
英雄としてのジャンヌ・ダルクではなく、実際の記録を元に彼女の裁判〜火刑の再現を試みた本作品。
場面転換…
ルネ・ファルコネッティの目力凄い。顔のクローズアップを多用しているが、最大限の効果を発揮している。
たしか『女と男のいる舗道』の作中で見てたよね。
Prime VideoのシネフィルWOWOW プ…
(c) 1928 Gaumont