大判のハンカチ準備して、泣くつもりで観たけど、あらら?
盛り上げて盛り上げて泣かせるように製作された映画じゃなかったのね。でも、加賀まりこさん、塚地武雅さん親子の1シーンだけ、思わず涙腺爆発しちゃっ…
大人となっている自閉症スペクトラム障害の息子とその母親の日常を描いている。
山下清を演じている塚地さんは、さすがです。母親の加賀まりこさんの説得力もさすがです。
保育園なども地域の反対がある現状…
大ヒット記念舞台挨拶付き
塚地さん、加賀さん、監督のお話が聞けました。
監督が触れられていた通り、え⁉︎ここで終わり?
となりますが、これからも日々、乗り越えたり、馴染んだり、声かけあったり、笑い…
朝の番組に加賀まりこさんが
出ていらして、日常生活の事
この映画の事を話されていて
とても気になっていました。
一輪ほどの暖かさ。
梅の花は出てこないけど、そんな作品。
年老いた母、障がいを持つ…
梅、切るのか切らないのか?
ずっと気になって見てました
劇的な展開やハッピーエンドがあるわけでもないこの映画
それでも心に残る良い映画でした
もし自分が母親なら
もし隣人だったら
もし町内会の住人だ…
目立ったアップダウンもなく「これが正解!」というようなメッセージも無い。だけど見た人の心がぽっと暖かくなり優しくなれる映画。割と色んな人が楽しめる作品だと思う。
作品名を挙げろと言われたら難しいけ…
はらはらしながら見てしまったがやはりちょっと悲しい結果に。
題名は汲み取れませんでした。梅なんかどうでもいいような..すいません浅はかで。家族だからああいうふうにですが、先行きは不安だろうなあ。占い…
梅切らぬバカ。とても良い映画出来た。忠さん50歳だけど、50年前に強く思ったであろう「何があっても育てていく」って覚悟は、加賀まりこさんの演技から充分に伝わってくるし、だからと言って社会からはみ出な…
>>続きを読む良かった
自閉症を抱える息子とその母親と関わる人達と地域コミュニティの話
偏見や不寛容さの中にそれぞれの立場、言い分を含ませながらふれあいや人間味といった続いていく日常の一部を切り取りごく普通に…
©2021「梅切らぬバカ」フィルムプロジェクト