「桜切るバカ、梅切らぬバカ」という諺がある。
「樹木の剪定には、それぞれの木の特性に従って対処する必要があるという戒め。転じて、人との関わりにおいても、相手の性格や特徴を理解しようと向き合うことが大…
もうすぐ配信終了の中から。
ほのぼのとおもしろい。
でも障害を持つ子供の親が抱えているだろう「自分がいなくなった後の我が子の将来への不安」も描いている。
映画としてみると、忠さんは可愛らしい。
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【役者・塚地武雅の凄さ】
老いた母親と自閉症を抱える息子の日常と、彼らと関わる周囲の人たちとの人間模様を描いた作品。
「コーダ あいのうた」に続いて、こちらも家族愛がテーマのほっこりムービー。
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何気なく鑑賞した作品だけど、クスッと笑えて感動できて…観て良かった!息子役の塚地武雅さん、そしてその母親役の加賀まりこさん、その他のキャストも演技がとっても素晴らしかったです。
Amazon Pr…
日常的に障がい者と接点のない暮らしをしている人にこそ観てほしい映画。
自治会の反対派の気持ちもわかるけど、でも・・・と少しでも考えてもらえたら、それだけで意味があると思う。
高島礼子の忠さんを見る目…
加賀まりこ&塚地武雅の2人が抜群。
深刻な問題を丁寧に嫌味なく描き出した脚本が良い。
今後をぼんやりと匂わせて終わるところが良い。
誰しもが、迷惑かけないでは生きられないんだから、”お互い様”…
気になってた作品をようやく観賞
自閉症の息子・忠男と、その母親・珠子が暮らす家の隣に、ある家族が引っ越してくる
その家族は隣の梅の木枝が邪魔だ、自閉症の忠男に対し怪訝そうな感じ
近所には忠男のよう…
私の仕事において周りでよくある話🎬
いいお話だったな〜
映画館で涙していたの、もしかして私だけかもしれない、笑
✔︎山田珠子(加賀まりこ氏):年老いた母、占い業を営んでいる。
✔︎山田忠雄(…
ハンディキャップを持った人の家族ば何に頼って生きていけばいいのだろう。成長する息子、年老いる親、私の身近にもいる人をふと思ってしまった。塚地武雅と加賀まりこの親子伸び素晴らしい演技。このような環境の…
>>続きを読む©2021「梅切らぬバカ」フィルムプロジェクト