すべて順調
延ばされた命ではなく、自分で生きるということ。
それも豊かさが成し得る選択肢なんだなと痛感した。尊厳って平等ではない。
娘が小さい頃の記憶を回想しながら、母親との確執も垣間見える展開。…
2023年映画鑑賞の幕開けは、もはや世界で一番好きな監督となったフランソワ・オゾン作品で。
今年は劇場/家でどれだけ鑑賞出来るか判らないので、1本1本を大切に観ていきたい。
尊厳死を描く作品はこれま…
昨年、鑑賞しました。
尊厳死をコミカルに描いている印象。
死の選択の自由、そこの裏側にある家族の葛藤。しかし、本人の意思を応援する家族の姿に好感が持てました。
人が生きるとは何か?生命活動の維…
「現実はこんなものなのかもしれない」
予告を見て、すごく興味が湧く映画だったが内容のせいなのか都内の一部でしか上映されなかった映画。
色んな意味で賛否があるのはもちろんだが、現実は言葉ほど軽く…
尊厳死という社会問題をテーマに扱いながら、ユーモアも忘れないのはさすがフランソワ・オゾン。身勝手な父親に終始振り回される娘たち。あくまで父の意志に寄り添う。何が正解なのか?観終わった今でもブラームス…
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