パパ(60)も脳梗塞で寝たきりでした。姉達とママは医療従事者(🩺医師+🥼薬剤師+介護士)なぬで「パパが寂しいだろうから入院はNO」って。(🛌+🏠)在宅医療のため介護用バリアフリーの2世帯住宅を建て長…
>>続きを読む2014年に『母の身終い』という尊厳死を描いたフランス映画を観た。 究極の選択を決心した母親とその息子が過ごす最後の時間を静かに紡いだ秀作だった。
今作は究極の選択をした父親をめぐる娘たちを描いた…
『すべてうまくいきますように』
「安心して楽に死ねますように」
お父さんの最期は
数日前から肺炎の症状があり、目を閉じ食べられなくなった。職員さんからの電話で面会に行くと…
「水~」というので…
わが生息地では上映がなかったフランソワ・オゾン監督作。しかも大好きなソフィー・マルソー主演作。配信でやっと観ることができた😌。
85歳の父アンドレが脳卒中で倒れ、意識を取り戻したが思うように身体を…
こまった老人映画。
老人映画はいい。人としての醜さが一挙手一投足に現れるからだ。若いとついついいろんなものに絡めとられ、人が人として現れない。恋愛だとか、友情だとか、大義だとかつまらないものに…
フランス映画の恋愛観とか死生観って、野生的で本能的で、生々しくていい。
カトリック圏でありながらもルソーなどの哲学にはじまり、実在主義によって社会や宗教的な善悪とかモラルよりも自由で欲望的なものを重…
「人生を愛しているからこそ、尊厳を持って死にたいんだ」(オゾン監督インタビューより)この先医療が進歩し、いつまでも脳だけが生きられる様になった場合、それでも生き続けるべきと言えるのだろうか?とは言え…
>>続きを読む尊厳死についてとても考えさせられる映画。自分ならどう思うんだろう。
愛してる人が死を望んでいたら死なないで欲しい、生きていて欲しいと思うけどそれは自分勝手になってしまうのかなーーとか色々考えました。…
愛する人が死を望んだら
生きて欲しいと願ってしまう
「死」を「安楽死」という言葉に置き換えると
死なないで〜っと相手に思うのは自分勝手に感じる
「死」を「自殺」という言葉に置き換えると
死なないで…
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