インフル病みのペトロフ家の作品情報・感想・評価・動画配信

『インフル病みのペトロフ家』に投稿された感想・評価

4.0

ロシアにおけるマジックリアリズム(magic realism)、もしくはマジックリアリズム的な作品として、僕のなかで最初に思い浮かぶのは、やはりニコライ・ゴーゴリ(1809 - 1852年)になる。…

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tjr
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「ザ・スチューデント」のキリル・セレブレンニコフ、前作の狂気がラディカルだったのに対し、今作の狂気は混沌とカオス。
夢遊病のような映像と繋がりそうで繋がらないシーンの連続にはこちらまで頭がボーっとし…

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父、母、息子のヨールカ(もみの木祭)と雪むすめ(スネグーラチカ)にまつわる妄想の話。
妄想だと裸なの笑える。
バスの運賃集金係のおばさんの衣装は雪むすめだったんだね。
海
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夢の中でだって会いたいひとと、ほんとうに夢の中で会えたとき、わたしはきっと現実でそうするのとおなじように、静かにおなじベッドの中で朝を待つとおもう。ほかには何もしない。だって大事なものはぜんぶそこに…

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まあまあ長めだったけど、場面が何度もくるっと変わってなになにどういうこと⁈とへんに集中して観れたかな。ちょっと理解に時間がかかりましたが。
みんな何かの病み状態だし現実、妄想、依存が絡まってのジャン…

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ミシェルゴンドリー好きならハマると思う! 技巧をこらした映像が楽しい。
社会主義関連の歴史をよくわかってるともっとおもしろいんだろうな。
matool
3.1
確かになんでもありでロイアンダーソン的かと思ったけどついていけんかった。
2022/06/19 元町映画館

インフルの時の夢🫠🫠🫠
今体調激悪でインフルっぽいしみるか〜と視聴
クソ難解

どこから夢?どこまでが現実?という作品
ロシア映画って何故かこういう、哲学的かつ、もったりした重さと暗さがある作品が多…

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