わたしは最悪。のネタバレレビュー・内容・結末

『わたしは最悪。』に投稿されたネタバレ・内容・結末

自分の人生の主役になることと他人を蔑ろにすることは同義ではない。分かってるんでしょうけど。顔も頭もよく新しいものに目移りするユリヤに、女友達がいない描写がめちゃくちゃリアルだった。背伸びして年上の男…

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中盤にあるストップシーン、最高だった

自分のことなんてまだまだ全然分かってないのに、あと何年かのうちに決めないといけないことが多すぎる、というような話を、ここ最近学生時代の友人と会う度にしている気がする 決めた後も人生って続くんだよな、…

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わからんでもない…進んでひとに勧めたくはないけど嫌いでもない映画…
ユリヤとアクセルだけでみると相性がよかったのは本当なんだろうなぁと。
ただ年齢が離れすぎていて人生のステージが違いすぎた。アクセル…

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主人公の女性は色んな才能を持っている器用な人。
医学や心理学を専攻してるし、写真家やライターとしての才能も持ち合わせています。
それでいて人気漫画家とも付き合ってるかなり多くを持ってる人。

なのに…

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私は最悪。そうかもね。でもそういう生き方できてうらやましい。子どもできて何とか丸くおさまるとかならないとこはよかった。ただ、産むか産まないか選択させないのは都合よい展開に感じた。主人公の流産したと知…

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ユリヤを見ていると、
「貴方に幸せにしてもらう」
つもりで恋をしていないんだなと感じる。

人生のドラマチックを見出すのがうまいし、相手のこともよく見てるけど、きっとそれ以上に自分のことをよく内省し…

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20代から30代へと歳を重ねていくと、好きな人と好きという気持ちだけで一緒にいるのが難しくなってくるんだなというのをすごく感じた。お互い一緒にいたくても子供を持つタイミングとか合わないとモヤモヤしそ…

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ボブキャット

「アートは汚く自由でなきゃいけない。危険だから面白いし。アートは“癒やす場”であってほしい」

不注意

映像的には面白い

趣味は色々

ファンタジー?
妄想?
内面世界

フラン…

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誰かの人生をのぞいているような感覚ゆえに胸が苦しくなる。みんなそれぞれ選択しながら、言葉にできない違和感に気づかないふりをするのか気づいて行動するのか…そんな人生を生きているのだろう。
最後に全部失…

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