『コンパートメントNo.6』、カンヌ映画祭グランプリ作品だけあって期待以上に良かったです!北極圏へ向かう寝台列車を舞台に、偶然同じ個室に乗り合わせた全く違うタイプの二人の関係性が徐々に変化していく様…
>>続きを読む人と人が心を通わせるのに、国とか性別とか、インテリとか労働者とか関係ないんだなって改めて思った。少し感情が読み取りづらいところもあったけど、面白かった。
またバックパッカーやりたいなー。
ロシアの…
多くは寝台列車内でのシーンで、アングルのバリエーションにも限りがある。それでも退屈しないのは、それこそ2人のまなざしに引き込まれるから。
男子中学生か?!って思うほどデリカシーがないし、距離の詰め…
国、階級、性別、性的指向。何もかも違う2人が愛し合う行為はキスやセックスよりも、雪の中でもみくちゃになって戯れること、似顔絵を描くこと。
『アノーラ』でも印象的やったユーリー・ボリソフの好演。粗雑か…
U-NEXTで新着オススメにあって、カンヌ映画祭グランプリ作品とのことでの鑑賞。
フィンランドの女性がロシアに一人旅へ。寝台列車で同席となったロシア男性とのロードムービー。
タイトルの「コンパー…
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